コンビニで出会ったママとの会話で感じたこと

コンビニでベビーカーに載った赤ちゃんが泣いているところに遭遇しました。

恐らく第一子で(勝手な想像だけど💦)、
コンビニで泣かれて見知らぬママが少し困っていた感じがしました。(勝手な想像だけど💦)

お節介な私としてはこの状況は黙ってはいられない。笑

思わず声をかけちゃいました!

私「泣き声が可愛いですね~。」

ママ「ベビーカーが停まると泣くんです」

私「そうなんですね~。でも女の子だから泣き声が優しいですね!」

ママ「え~そうですか?」

私「このぐらいのお子さんと保育園で接していますが、男の子は腹の底から泣くのでもっと大きな声ですよ!」

ママ「保育士さんなんですか?お疲れ様です!」

という会話をしました。

私が保育士だと知って「お疲れ様です」と労る言葉を言ってもらったのは初めてのことだったので、えらい感動しちゃいました。笑

保育士は子どもとただ遊んでいるだけ。

もしかしたら世の中的にはそんなイメージがあるかもしれません。

そんな評価が一般の企業よりも低いお給料の所以でもあると思っています。

でもとんでもないです!!

たくさんの可能性を持ったお子さんの土台を作る立派な仕事なんです!!

ここでちゃんとした土台を作っておかなければどんな大人になるでしょう?

どんな仕事にもそれぞれ大変さがあると思います。

だから保育士だけが大変だとは言いませんが、未来あるお子さんが相手なのでやりがいがありつつも、気力・体力・神経をすり減らしながら日々保育士はがんばっています。

そんな思いが胸の奥底にあったので、通りすがりのママにお疲れ様の一声を掛けられてグッとくるものがありました。

世の中で保育士の評価がもっと上がることを願うばかりです。

それからこのママとの会話でもう1つ感じたことがあります。

泣き声が大きい、小さいというだけでも気になったり悩んだりするママがいらっしゃるのだなぁということです。

それが第一子のお子さんならなおさらですよね。

「これは○○するといいですよ!」とか「今だけのことだから大丈夫よ!」というちょっとしたアドバイスで救われるママは多いと思うのです。

いざというときのために、アドバイスをくださる方を見付けておくと良いですね。児童館、保健所、市の育児相談と探せば色々とあると思います。

でも、もし身近にそんな方がいなくてお困りなようであれば、ひよこ親子教室にいらしてくださいね。

現在、ひよこの3歳児クラスのもっぱらの話題は幼稚園選びです。たくさんのご相談にママの立場に立って親身にお応えしているところです。

ひよこ親子教室が少しでも子育て中のママの力になれるようがんばっていきたいと思います!


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来年4月からの会場が決まりました!

本日大安の良き日に、今後お世話になる施設と合意書を交わしました。
や~っとこのご報告が出来ることを本当に嬉しく思います。

現在ひよこ親子教室は西東京市民会館で行っていますが、市の方針で来年3月に閉館することになり、新たな会場を探していました。

これまでの経過や取り組みはこちらをご覧ください↓
西東京市民会館が閉館します
西東京市民会館閉館に伴う代替え施設の途中経過について

上記のように、あらゆるところを当たりましたが、私が考える条件に合うところは見つかりませんでした。

私が考える条件は4つでした。

①来年継続してくださる親子のために、市民会館から遠く離れていないこと(田無駅周辺であること)

②駐車場、駐輪場があること

③お子さんにたくさん動いて欲しいので、ある程度のお部屋の広さがあること

④お子さんがどんなに騒いで+職業柄私がどんなに大きな声を出しても(笑)、周りに迷惑をかけない会場

この4つを満たすのは至難の業でした。

でも変な自信があったんです!「必ずベストの会場を見付けられる」と。

これまでどんなにピンチの時も周りのご協力を仰ぎながら、諦めずにチャンスに変えてきたからです。

そして今回もたくさんのご協力をいただきました。

ブログで閉館のことをアップしたら、全員に返信出来ないほどのメールが殺到しました。

「〇〇に良い会場がありますよ!」「〇〇が空き店舗になっていますよ!」などなど・・・

それをノートに書きだして、1つ1つ調べたり直接交渉を重ねてきました。

その情報の中に今回の会場の話がありました。
ひよこの卒会生からの情報でした。

前置きが長くなりましたが、来年4月からは

A&Aスポーツセンター セレス館

で行います。

昭和45年6月に創業され、長い間西東京市で親しまれている有名なスポーツセンターです。(これを打ちながら気付きました。私と同い年です。笑)

スイミング、テニススクールを中心に、フィットネス、フットサルなどもある総合スポーツクラブとなっています。

正面向かって左がプールで右がセレス館というスタジオです。(我が子2人もスイミングで大変お世話になりました。まさか20年後に私がお世話になるなんて思ってもいませんでした)お部屋はとっても広くて綺麗です。平成6年に完成されたスタジオだそうです。私が考える条件4つを見事に、いやそれ以上に満たしています!!!

又、ひよこは10:10~11:10に行っていますが、A&Aスイミングスクールは6ヶ月から2歳のベビースイミングを11:30~12:15で行っています。
ひよこが終わってそのままスイミングへGo~ということも出来ますよ!

さて、西東京市は田無市と保谷市が合併した市なので南北に長い市なんです。ですからひばりが丘から通っている方には少し遠くなります(>_<)
唯一そこだけが大変申し訳ない点です。

それを除けば、今回素晴らしいご縁により最高の会場に巡り合えたことに心から満足しています。

今朝、偶然に卒会生のママにお会いしました。

開口一番に仰ったことが「先生、会場見つかりましたか?」でした。
気にかけていただいていたことを本当にありがたく思いました。

今回この情報を提供してくれた卒会生のTさん、来年度からどうなるのかご心配されていた在籍中のみなさん、たくさんの情報や惜しみなくご助言くださった卒会生のみなさん、その他にもさまざまな分野の方から情報をいただき、たくさんの方に気にかけていただきました。その全てに感謝の気持ちで一杯です。お一人お一人にお礼を申し上げなければいけないところを、ブログでのご報告&御礼となりましたことをお許しくださいね。

そして今回ご縁のありましたA&Aスポーツセンター様にも心から御礼申し上げます。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

4月から今まで以上に私の全気力と全体力をひよこ親子教室に注ぎたいと思います。

新しく生まれ変わるひよこ親子教室にご注目くださいね!


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孫のぴーちゃんが1歳になりました♡

この間生まれてきたばかりなのに、もう1年が経ったなんて信じられないです💦
本当にあっという間の1年でした。

娘夫婦からお誕生日会に招かれました(*^^*)

娘が孫のために作ったケーキ娘が両家の親のために準備してくれたケーキ娘があ~でもない、こ~でもないと悩みながらがんばった飾り付け。全てセリアの商品です。おまけ→いないいないばぁが大好きなぴーちゃん

さて、一昨日「かみさまからのおくりもの」をご紹介しましたが、ぴーちゃんがかみさまから贈られたものを考えてみました!

・健康→1年間1度も風邪をひきませんでした。これはぴーちゃんの長所の1つだと言えます。「健康ならこの先なんでもがんばれるよ!!」とぴーちゃんが大きくなったら伝えたいと思います。

・慎重→「慎重」と聞いてそれが長所だとは普通思わないですよね。
でも私の中では立派な長所なんです。
だって慎重ってことは、周りの状況も良く見ているし、自分の中で確信を持てないと動かない。
つまりあまり失敗をしないし、突拍子もないことをしない。
ソファに座っていて1人で下りるときのソロソロ具合と言ったら性格を物語っていて笑えます。
だから大きな怪我もありません。

・・・と書くと慎重ではない子は良くないの?と思われそうですが、もちろんそうではないですよ!

元気で活発なお子さんは子どもらしくて私も大好きです!
そんなお子さんは失敗も怪我も小さい内からたくさんするので、パパやママはさぞかしご心配だと思います。
でもそういったことも子どもの内に経験をしておいたほうが絶対に良いです!
人生の経験をたくさんしてきた人の方が人としての厚みが出ますから。

じゃあ慎重とそうではないのはどっちが良いの?って話ですよね。笑

それはどちらでも良いんです!

つまり、パパやママをはじめとする周りの大人が、お子さんのことをどう肯定的に捉えるかによって長所にも短所にもなるってことなんです!

もし私がぴーちゃんに「あなたは行動がゆっくりでダメよね~」と言えば、ぴーちゃんも『私はノロマでダメな子なんだ』と思うはずです。

でも私は肯定的な言葉で子どもが伸びていくことを保育士として知っていますから、決して否定的なことは言いません。

これからもその慎重さが続いたとしても「良く考えてから行動出来てすごいね!それがぴーちゃんの武器だからこれからも大事にしてね」と伝え続けます。

段々暑苦しくなってきたのでつぎ~!笑

・良く食べる→とにかく食に関することはめちゃくちゃ興味があるぴーちゃん。どこからかカサカサと袋が鳴ったら、その音を絶対に聞き逃さない。笑
そして「私にもちょうだいよ~😭😭」と大泣きします。笑
食に興味があるからコップのみもご覧の通りです。(ラベルをはがした汚いコップだけど、これが一番飲みやすいのだそう)

・良く笑う→小さい時からいつでもニコニコしていて、その笑顔にどれだけ癒されてきたことか。
どんなに忙しくてもどんなに疲れていても(そんなことほとんどないけど。笑)、ぴーちゃんの笑顔を見たら一瞬で吹き飛ぶほどのパワーを持っているのが孫なのです。
孫がこんなに可愛いとは思ってもいなかった。
我が子の時より余裕があるから、どんなことも許せるし笑って済ませられる。
恐るべき孫パワーです!!!
子育てをされているみなさんのご両親も、きっと私と同じ気持ちだと思いますよ!
遠くてなかなか会えない方はせめて写メだけでも送られるとご両親も喜ばれると思います。

そしてみなさんがお孫さんを持つような年齢になられたら、「子ども慣れしているはずの保育士が、手放しに孫を可愛がってブログでバババカ振りを発揮していたなぁ」と思い出してやってください。笑

この1年で1番強く感じたこと。

それはたくさんの方から愛情を一身に受けると、こんなに笑顔の絶えない子に育つということです。

この笑顔をずっと見られるように、私も元気なおばあちゃん(とは認めたくないけど。笑)でいなくっちゃね!

ぴーちゃん1歳のお誕生日おめでとう~\(^o^)/


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親子で読みたい絵本「かみさまからのおくりもの」

今日ご紹介する絵本はこちらです。
絵本の内容ですが、人は生まれた時にかみさまから贈り物をいただくんですって。
それを運んでくれるのは天使。

天使が運んでくれた贈り物は「ちからもちでげんき  」「うたがすきでこえがきれい」「こころがやさしい」などです。

最後に子どもたちが、かみさまから贈り物をいただいたことにお礼を言って終わります。

とってもシンプルな内容ですが、改めて考えさせられる絵本なんです。

ここで質問です!

お子さんはどんな贈り物をいただいたと思いますか?
考えてみてくださいね。

・・・答えは出ましたか?
意外に難しいですか?

もしパッとひらめいたら、普段からお子さんを肯定的な目で見ていらっしゃるということですよ~!

肯定的な言葉のシャワーを浴びているお子さんと、否定的な言葉のシャワーを浴びているお子さんのどちらが伸びていくかと問われたら、もちろん前者ですよね。

子育て中は叱りたくなることばかりですが、お子さんがより良く伸びるために肯定的な言葉や対応を心掛けてくださいね。

私自身も否定から話が始まる人はほんと~うに苦手なので、いつも肯定的な話し方をするように努めているんですよ!(特にお子さんに対して)

さて、ひよこ親子教室の家族参観でもこの絵本を読んだことがあります。

読み終わってからパパやママに「お子さんがいただいた贈り物はなんだと思いますか?」と聞いたんです。

ママはすぐに答えられましたが、パパは「う~ん」とうなる方が多かったことを今思い出しました。

この機会にお子さんが天使からもらった贈り物は何かを考えてみてくださいね!

そしてその贈り物がキラキラ輝き続けるように、大切にしてあげてほしいのです。

いつも質問を投げかけてばかりなので、今日は我が子が天使からもらった贈り物を考えてみたいと思います。

娘(26歳)は「いつでも笑顔」と「他人の悪口を決して言わない」。
息子(24歳)は「ストイックさ」と「絶対に諦めないでコツコツ頑張る力」。

あっ、すぐに答えが出ました!
良かった~、ちゃんと肯定的な目で子どもたちを見ている!(笑)

ちなみにこの絵本は出産祝いとしても贈られているそうですよ!

この絵本には何歳向けの本だとは明記されていません。
とても短い絵本なので1歳ぐらいから親子で読めると思います。
短い絵本ではあるのですが、内容がとっても良いので小学生の親子にも是非読んでいただきたいです。

そしてパパやママが考えるお子さんの1番良いところを改めて伝えてみてください。
ある程度年齢のいっているお子さんなら、大好きなパパやママに認めてもらえたことで最高の自信を得るはずです(*^-^*)


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ご感想「オリジナリティあふれる手作りゲームに感動しました」卒会生のママOさん

夏休みに行った0歳~小学6年生対象のひよこ祭りのご感想をいただきました。

掲載のご快諾をいただいたのでご紹介させていただきますね。

・・・・・・・・・・

先生、先日は楽しいお祭りありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
私達親子はとても楽しい夏の思い出を作ることができ、卒会してもひよこに感謝です!
変わらない先生のオリジナリティあふれる素敵な手作りのゲーム達に感動しました!

また先生にそっくりな娘さんと可愛らしいぴーちゃんにお会いすることができて嬉しかったです。
美人親子✨というか美人姉妹✨✨って思われそうですね✨✨羨ましいです😍

娘が、またひよこに行きたいと言っておりました。
またイベントに参加させていただきたいと思いますので、その時は宜しくお願いいたします🙇

ブログ拝見させていただきました!
一緒に写っていたお友達とはひよこの時からずっと仲良し🎶
ひよこに入会したから、いいお友達に出会えました!
今でも私はママと仲良くさせていただいてます!
本当にひよこに感謝です!!

お祭りに参加させていただき、改めて私って年寄り母ちゃんって思いましたが、先生が変わらずハツラツとお仕事されている姿を見て、私も頑張ろうって思いました!

お礼と感謝の気持ちをなかなかメールできず今日になってしまいました😨
要領が悪くて、いっぱいいっぱいの毎日です😱
また宜しくお願いいたします🙇

・・・・・・・・・・

Oさん、と~っても嬉しいご感想をどうもありがとうございました♡

卒会しても老婆心ながらみなさんのその後が気になっています。
お子さんは楽しく幼稚園や保育園に通っているのかしらとか、
ママ達は新たな悩みで困っていないかしら
・・・などなどです💦
だから卒会をしても元気なお顔を見せに来てくださると安心しますし、本当にありがたいことだと思っています。

又、イベントに参加いただくとお子さんの現時点の様子が分かるので、子育て相談を受けたいと思われた時に私がお応えしやすいというメリットもあるんです。
ですから今後子育て相談を受けるかもしれない・・・と思われる方にはイベントへのご参加をお勧めします。

さて、娘にもたくさん話かけてくださったそうでどうもありがとうございました(*^-^*)
知らない方ばかりの中で参加していたので、話しかけていただいて喜んでいましたよ!
Oさんの優しいお心遣いに御礼申し上げます。
(美人姉妹とのお言葉もありがとうございます。笑笑笑)

ひよこでのご縁が今でも続いているのですね。
本当に嬉しいです。
私もそうでしたが、やっぱり未就園児時代に出来たお友達は特別なんですよね。
どんなに子育てが大変でも、どんなに辛くても、それを一緒に乗り越えた仲間だから。
後から振り返ると1番可愛い時期を共有してきたから。

卒会生からも小学校、中学校、高校とご縁が続いているというご報告をいただいて私の方がびっくりすることがあります。
卒会生のママ達同様、Oさんもそのご縁を大切に大切に育んでくださいね。

私の有り余るパワーを受け取っていただけたのですね。笑
これからもどんどん私のパワーを吸い取りに来てください。笑
本当に有り余って仕方ないので。笑

まだ小さいお子さんがいらっしゃるので子育ても大変だとは思いますが、上のお子さんとは違った子育てを楽しんでくださいね。

またお会いできることを楽しみにしています\(^o^)/


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3歳児クラス 運動会のメダル2018と過去のメダル紹介

ひよこ親子教室では室内で運動会を実施しています。

毎年ママ達の方がヒートアップして大盛り上がりの行事なんです!!!

お子さんもママ達の大声援に背中を押されて必死に取り組みます。

そんな頑張ったお子さん達のために、手作りのメダルを作ってプレゼントしました。

2018年度は立体的なメダルを作りました。
クラスの中で誰とも被らないように配色に気を付けています。
唯一無二の物を渡したいのです。
上記を拡大した写真です。時間をかけずに作ることが出来ると予想していましたが、とんでもなかった~(>_<)

丁寧に作ることもモットーなのでかなりの時間を割いて完成させました。

でも!!!

次のひよこの時にこのメダルをかけて来た男の子がいたんです!!!

ママに話を聞いたら、お子さんがとても喜んでくれて、お姉ちゃんの幼稚園のお迎えの時にもメダルをかけて行くんですって。

そしてメダルを指さし「ひよこ~(でもらった)」と言うのだそう。

本当に嬉しいですね~(´;ω;`)
一生懸命作った甲斐がありました。

過去に作ったメダルもご覧下さい。
こうして並べてみると、キラキラした素材で作るのが私の好みのようです。笑
これは厚紙を星型に切り、キラキラの折り紙で包んでいます。
保育士向けの講習会で学び、早速作ってみました。
円はロフトで購入した金色の工作用紙です。


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「 AERA with Kids 2018年 秋号」に掲載されました

雑誌AERAにキッズ版があるのをご存知ですか?

3ヶ月に1度の季刊紙で、小学生をお持ちの親御さんに向けた子育て情報誌です。

今回ブログを通してお声を掛けていただき、9月5日発売の「 AERA with Kids  2018 秋号 P. 107 右下」にひよこ親子教室が掲載されました。
(スクールガイド企画として本当に小さくなんですけどね💦)

お声を掛けていただいた時に場違いな気がしたので「ひよこ親子教室は雑誌の主旨とは違うと思います」と一言申し上げました。

ご存知のようにひよこはお勉強系ではなく、

遊びと季節の行事を通して親子の土台を作ること&生きる力をつけることが最大の目的の教室だからです。

それでも今回の運びとなったことを光栄に思います。

こんな立派な雑誌に掲載されて嬉しい気持ちと恐れ多い気持ちが半々ですが、これに恥じないような教室運営をしていきたいと思いました。

今回、写真掲載にご協力いただいたみなさま、どうもありがとうございました。

・・・・・・・・・・・

さて、秋号にじっくり目を通してみましたよ!

松岡修造さんの「自分の弱さを武器にしよう!」と、

表紙に大きな字で書いてある「9歳~11歳」向けの話がとても参考になりました!

子どものLINE、反抗期、生理、盗み、アダルトサイト などのお悩みに対して、各専門家の先生がズバッとお応えくださっています。

昔なら中学生ぐらいに起きる問題が、今はどんどん低年齢化されていて、悩みも複雑化しています。

そんな問題を抱えている方は是非ご覧になってください。
まだお子さんが小さくても、将来こんな問題が起こりうるということを心に留めておくだけでも読む価値ありですよ!

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親子で読みたい絵本「うまれてきてくれてありがとう」

今日はお勧めの絵本のご紹介です。

その前に私がひよこ親子教室用に絵本を選ぶときの基準を5つお話しますね。

・せっかく親子でご参加いただいているので親子で読むとじ~んとくる
・親子で心があたたか~くなる
・親子関係を改めて考えてみたくなる
・ママに対してメッセージ性がある
・子どもは絵で絵本を見るので、絵が温かいこと

その一方で、保育園では園児に向けて読むので、選ぶ絵本も必然的に異なります。(この話はまた今度!)

今日は親子で是非読んでいただきたい絵本のご紹介です。

いきなりですがお子さんに「うまれてきてくれてありがとう」と伝えたことがありますか?

・・・と投げかけている私も実はないんです(>_<)

心では思っていますよ!
子ども達のお陰でこれまで幸せな人生でしたし。(もちろん主人のお陰でもありますが。笑)

でも恥ずかしくて今更言葉には出来ないですね~。
子どもが大きくなればなるほど余計に言えなくなります。

だからこそ!!

お子さんが小さい内が、素直にありがとうを言えるチャンスなのです!

もし恥ずかしくて言えないと思われたら、この絵本の力を借りてください。

親子で読めば、絵本の流れで「うまれてきてくれてありがとう」とお子さんに伝えることが出来ますよ!

言われたお子さんはどんな反応をするでしょうね~。
反応がとっても楽しみです♡

前置きが長くなりましたが、今日ご紹介したい絵本はこちらです。

出産直後は生まれてきてくれただけでありがとう~って思っていたのに、どんどんどんどん子どもへの要望のハードルがあがっていくんですよね💦

ハードルが高いとお子さんがなかなか達成できないから、またママがイライラする・・・そんな悪循環も生まれてしまいます(>_<)

私もそんな子育て時代を過ごしてきた1人なんです。
子育てをしている間にこの絵本に出会いたかったなぁ~と思います。

さて、ひよこ親子教室では夏休みにこの絵本を読みました。
その日は0歳~小学3年生まで参加していましたが、年齢に関係なくみんな真剣に聞いてくれました。

読み聞かせ後、ママ達にお子さんを抱っこをしてもらいながら「うまれてきてくれてありがとう」と言う機会を改めて設けてみたんです。
その時の様子がこちらです↓

ママ達は照れていましたが、最高の言葉を聞いたお子さん達はと~っても嬉しそうにしていましたよ(*^-^*)
ご覧ください、みんなとっても良い表情でしょ(*^-^*)

 

・お子さんとの関係に悩んでいる
・第二子を出産後、上の子の対応に悩んでいる
・お子さんに愛情をもっともっと注ぎたい
・お子さんに「うまれてきてくれてありがとう」と改めて伝えたい

そんなママにお勧めの絵本です。


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おじいちゃま・おばあちゃまと楽しく過ごそう!「敬老の日のイベント」参加者募集

おじいちゃま・おばあちゃまとひよこに参加して楽しい時間を過ごしませんか?

一般的に教室で敬老の日のイベントを行っているのは稀かもしれませんが、季節の行事を大事にしているひよこ親子教室ですので行います!!!

このイベントに参加することによって、お子さんはおじいちゃま・おばあちゃまに感謝の気持ちを持つこと、優しく接すること、敬うこと、元気な姿を見てもらって喜んでもらえること等を学びます。

当日はひよこの通常の流れ(お名前の歌や手遊び、体操、読み聞かせ等)を行い、その様子をご覧いただきますね!(丁寧に進めるので初めての方でもご心配いりませんよ!)

メインには簡単な工作も一緒に行って、参加者全員の思い出に残る時間にします。

基本はおじいちゃま・おばあちゃま+お子さんでのご参加ですが、パパやママもご参加いただけます。

対象はひよこの在籍生、卒会生はもちろん、一般の方もお申し込みも可能です。
単発のイベントなので、普段は遠方で通えない方もこの機会を是非ご利用くださいね。

ご参考までに、笑顔で溢れた「2017 敬老の日のイベント」の様子もご覧ください。

「2018 敬老の日のイベント」の詳細は下記の通りです。

・・・・・・・・・・

☆日にち:9月15日(土)

☆時 間:10:00~11:30(9:45より入室可)

☆場 所:西東京市民会館

☆持ち物:上履き又はスリッパ・飲み物

☆参加費:●ひよこの在籍生と卒会生→は1家族2,700円(但し、ひよこのLINE@からお申し込みの場合は2,500円とします。●一般の方→1家族3000円(但し、ひよこのLINE@からお申し込みの場合は2,800円とします)●当日会場にてお支払い下さい。おつりのないようにご持参いただける助かります。

☆お申込み方法:ひよこのLINE@か、下記のお申込みフォームからお願いします。記載していただきたい内容は①参加者氏名をひらがなでお願します②参加者のご年齢③パパやママのご参加の有無 以上3つをお知らせください。

☆お申込み期限:9月7日(金)午前10時

尚、お申し込みが5組以下の場合は中止とさせていただきます。

・・・・・・・・・・

ひよこの関係者はもちろん、初めましての方のご縁も心から楽しみにしていますね✧♡


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保育園の連絡帳を書く時に気を付けていること

今日は保育園の連絡帳についてです。

ブログを通して知り合った保育士さんから、連絡帳を書くのが苦手なのでコツはありますか?と質問されました。

私は文章を書くことを大の苦手としています。毎回のブログも文章がまとまらず、どれだけ時間をかけていることか。。。(´;ω;`)

でも保護者と直接やりとり出来る機会なので連絡帳を書くのは大好きなんです。

好きというだけなので参考になるか分かりませんが、私が連絡帳を書く時に気を付けていることを書きますね。

保育士さんだけではなく、みなさんにも「こんな感じで書いているのね~」と知っていただく機会になったら嬉しいです。

本題に入りますね。

連絡帳を書くのは園児のお昼寝中です。

でもお昼寝中は0歳児なら5分おき、1、2歳児なら10分おきにブレスチェックや寝ている向きを確認して書類に記入したり(うつぶせ寝は禁止)、途中で起きる子もいるので作業の手を止めてトントンすることだってもちろんあります。他には膨大な量の書類を書いたり、次の保育の準備や今なら運動会の衣装作りや親子競技の準備など、とにかくやるべきことが満載なんです。

だから連絡帳だけに多くの時間を費やすわけにもいかないのが実状です。そこで時間との勝負になります。

送迎の時に保護者と話すことも出来ますが、保護者の中には育児日記のように連絡帳を大事にされている方もいらっしゃいますし、家に帰るまで待ちきれず、外に出た瞬間に連絡帳の返信を見ると仰る保護者もいらっしゃいます。そこまで楽しみにしてくださっているのを聞くとこちらも力が入ります。

さて、文章に苦手意識のある私ですが、連絡帳を書く上で気を付けていることが5つあります。

・保護者が書かれた話題には必ず返信で触れる。
→保護者は先生に聞いてもらいたくて書いています。ですから保護者の喜怒哀楽に共感してそれを言葉にします。例えば「子どもが〇〇が出来るようになりました」と書いてあったら「〇〇ちゃん、すごいですね!園でも〇〇が出来るようになりました」と、ママの感動の気持ちに共感した上で保育園での姿もお伝えします。
又、「〇〇で困っています」というお悩みには、連絡帳に書ける範囲でお応えしています。
保護者の悩みが園児にとってハードルが高いことだったら「1歳はまだ〇〇な時期なので、徐々に出来るようになると良いですね。保育園でも出来るように促していきたいと思います。」と、子どもには年齢に応じた発達段階があることもお伝えします。

・保育園での様子を書く
→保護者が知りたいのは1日どう過ごして、我が子はどうだったのかということです。そこで「今日の活動は○○をして、園児の反応は○○でした。」と園児の反応を細かく書いたり、その時に園児が発した言葉を書いています。
昨日は保育園のプール最終日だったので「プールが始まった頃は怖がっていた○○くんでしたが、今日はプールに座り込んで足をバタバタさせたり、水しぶきがお顔にかかっても気に掛ける様子もなく、プール最終日を満喫していました!」と成長振りを書きました。保護者が「あんなにプールが嫌いだったのにこんなに成長したのね」と安心感を抱いたり、お子さんの成長を感じる機会となるように書くことが大切だと思います。

・マイナスなことで連絡帳を決して終わらせない
→「今日は〇〇が出来ませんでした」「今日はご機嫌が悪くて泣いてばかりいました」というようにマイナスのイメージで終わってしまったら、それを読んだ保護者は不安しか残りません。それでしめくくる保育士はいないと思いますが、もし書くとするなら「〇〇は出来ませんでしたが、○○なアプローチをしたら興味を示してくれました」「午前中は疲れからか泣くこともありましたが、お昼寝後はいつもの元気な笑顔を見せてくれました」など、保護者の不安を決してそのままにしない書き方を心掛けています。
それから良くあるのは登園児に保護者と離れたくなくて園児が泣いてしまう場面です。そんな我が子を見ながら保護者は後ろ髪引かれる思いで園を後にすると思います。ですから「登園時は泣いていた〇〇ちゃんでしたが、しばらく抱っこしていたら落ち着きました」とか「登園時は泣いていましたが、お部屋に入るとちゃんと気持ちを切り替えてお友達とブロックで遊んでいました」というように保護者の不安が払拭されるように、その後の様子をお伝えしています。

・保護者は知らないであろう姿を書く
→子どもは家と保育園での様子が違います。
・・・と書くと「え~」という声が聞こえてきそうですが(笑)、どういうことかと言いますと、保育園ではみんなとても良く頑張っているんです。家で座ってご飯を食べないという子でも保育園では座って食べますし、ズボンの着脱をパパやママにやってもらっているという子でも保育園では自分でやります。
どうして家と保育園での様子が異なるかと言いますと・・・保育園で頑張った分、家ではパパやママに甘えて、出来ることも出来ないと言ってみたり、自分で食べられるのに食べさせて~と言って、精神的なバランスをとっているからです。頑張ってばかりいたらいつか爆発しちゃいますからね。だから、家と保育園での姿が違って当然ですし、むしろそれで良いと思っています。
話を元に戻しますね。「保育園ではこんなに頑張っていますよ」と保育士にしか分からない姿を連絡帳に書くことで、お子さんの違う一面を知ってもらう良い機会となります。

・私が工夫していること
→連絡帳を何冊も書くのでこの姿を保護者に伝えたい!と思ったことをキーワードだけメモしておきます。園児から目が離せないのでメモすら取ることも難しいのですが、大人数の連絡帳を書くときにはとても役に立ちます。
「連絡帳の書き方」の研修に参加したことがあるのですが、その講師・赤羽博之(あかばねひろゆき)先生が「連絡帳で大変なのは、誰がどのような反応だったかを思い出すことなので、メモを取っておくと良いですよ」と話されていました。やっぱりメモは有効的な手段のようです。赤羽先生の「伝わる文章の書き方」の研修は、文章が苦手な私にどんぴしゃの内容だったので、連絡帳が苦手な保育士さんにお勧めです!!!

以上です。

連絡帳を書くテクニックも必要かもしれませんが、それ以上に大切なのは園児を良く見て、保育園での姿を保護者に伝えたい!!!という気持ちだと思います。

連絡帳が苦手な先生に少しでもお役に立てたら嬉しいですし、みなさんにもこんな思いで保育士が連絡帳を書いていることを知っていただけたら嬉しいです。


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