こんにちは!親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
先日、新聞紙あそびを楽しんだ後、実は節分も楽しみました~♪
毎年、新聞紙ボールを豆代わりに投げていましたが、パネルシアター作家の松家まきこ先生がタオルボールを推奨されていたので、ひよこ親子教室でも実践しました♪
さて、ここで情報解禁♪ 続きを読む 【リール】タオルボールが大活躍!節分
こんにちは!親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
先日、新聞紙あそびを楽しんだ後、実は節分も楽しみました~♪
毎年、新聞紙ボールを豆代わりに投げていましたが、パネルシアター作家の松家まきこ先生がタオルボールを推奨されていたので、ひよこ親子教室でも実践しました♪
さて、ここで情報解禁♪ 続きを読む 【リール】タオルボールが大活躍!節分
こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今回の新聞紙あそびの内容を
ぜ〜んぶご紹介しますね♪
(動画には映っていない
あそびもあります)
🐣新聞紙をガムテープで
つなげて大きくする
(パラバルーンを想定)
🐣新聞紙をつなげて道を作り
その上を走る
🐣雪合戦
🐣鬼退治
🐣新聞紙を丸めてボール作り
🐣新聞紙ハチマキ
🐣ア~ンパンチ!(新聞紙を駆け抜ける)
🐣棒作り
🐣わなげ
🐣ゴルフ
🐣野球
🐣新聞紙じゃんけん
🐣新聞紙相撲
🐣新聞紙衣装作り
🐣新聞紙の海くぐり
🐣お片付けがてら
ボールを作る
🐣キャッチボール
🐣サッカー
🐣乗る
🐣転がす
定番のビリビリあそびを
しなくても…
な、なんと!!!
20種類の新聞紙あそびを
楽しむことができました😊
子どもたちが自分で考えて
楽しむ姿は圧巻でしたよ~✨
「異年齢であそべるのって
すごくいい機会ですね」
そんなご感想もママから
いただきました。
本当にそうですよね。
1歳〜小学6年生が一緒に
あそぶ機会なんてほとんどない。
いや、東京ではゼロに近いかも。
そんな中、
小さい子は大きい子を
慕って追いかけたり、
大きい子は小さい子が
楽しめるように
アイデアを出したり
怪我をしないように目を配ったり。
こうした実体験が
相手を思いやる心を育てるし、
みんなで協力すると
たくさんのアイデアが
浮かぶし楽しいことも
実感できたと思う。
集団や異年齢で遊ぶと
ときにはガマンすることも
あるかもしれないし
もしかしたら
思うようにいかなくて
悔しいことがあるかもしれない。
でもそれも全て経験。
たくさんの経験を
積んだ子であればあるほど
これからいろいろなことに
遭遇しても
乗り越えていける
生きる力を持った子になる。
そして今回子どもたちの
様子を観て強く思ったのは
子どもは子どもから学ぶし
子どもは自らあそびを生み出す力も
あそびをもっと楽しくする
創造力もた〜くさん持っている。
だから
大人があそびを
提供しなくていい✨
そんなことを
子どもたちから学んだ
新聞紙あそびでした。
最後になりましたが、
みんなが楽しむ様子をご覧ください😊
≫ビリビリあそびではない
「新聞紙あそび②」
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村田真由美(親子教室の専門家・保育士)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
≫ひよこ式せんせい養成講座HP(乳幼児や親子に関わる先生の活躍をサポート)
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こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今日は私が住む西東京市では雪が降っていましたが、みなさんの地域ではどうでしたか?
ひよこ親子教室開催日だった今日、寝起きに雪を見て、急きょ教室の内容を変更しました。
なぜかというと・・・
/
子どもが雪を知る絶好のチャンスだから!!!
\
東京で雪を実際に見る機会は、雪国に比べたら圧倒的に少ない。
だからこの機会に伝えたいな~と。
そこで壁面を「椿」から「雪の結晶」に
童謡を「たきび」から「ゆき」に
絵本を雪を題材にした「こうくんとちいさなゆきだるま」に(大好評でした✨)
それぞれ変更しました。
雪が積もったらみんなで雪だるまも作りたかったな・・・
というのも、「雪だるま知ってる?」と子どもたちに聞いたら、知らない子がほとんどだったから。
雪を実際に触れるのが一番記憶に残りやすいけれど東京では叶わないので、
いろいろな角度から雪を知る機会としたのが今日の内容変更の趣旨です♪
このように、ひよこ親子教室で大事にしていることは、本物に触れることと、
/
五感を使うこと
\
これを25年間徹底的にやってきました。
生徒さんや、イベント参加者にひよこが楽しいと言ってもらえる理由を冷静に分析してみると、
五感を使う内容にこだわる
↓
楽しさが強烈に記憶に残る
↓
子ども:「またひよこに行きたい!!!」
↓
パパやママ:そんな子どもの姿を見て嬉しい!!!
ということなのかなぁと思うのですが、参加者のみなさんいかがでしょうか😅?
教え込まずとも徹底的に五感を使えば、子どもは自然に吸収するのです✨
明日はもっと寒くなるそうですね。みなさまくれぐれもご自愛くださいね😊
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村田真由美(親子教室の専門家/著者)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
≫LINE公式(イベント情報は全てこちらから発信しています)
≫ひよこ式せんせい養成講座HP(乳幼児や親子支援に関わる先生の活躍をサポート)
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こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今年、現時点で全国25ヶ所で研修や講演をする機会をいただいています。
その研修資料を作ったのですが、その中に今回のタイトルである「できないことに注目しない できることに着目する」という項目を入れました。
どういうことか説明しますね。
私は、子どもと接する際に一挙手一投足を見逃がしません。
なぜかというと、子どもの「できた~」という、子どもの嬉しい気持ちに反応したいし、「みてみて!」というワクワクする気持ちにも共感したい。
子どもの「嬉しい」「ワクワク」は子どもが伸びる瞬間。だから、すぐさま反応して声をかけたいのです。
そんな資料を作った直後のこと。
子どもの発達を促すメソッド「斎藤公子先生考案 さくら・さくらんぼリズム遊び」を行うイベントを予定していたのですが、参加予定だったママから前日にLINEが来て、子どもが行きたがらないので欠席したいとのこと。
ママがお子さんに理由をたずねれると、「できないから行きたくない」と言ったそうです。
ママは申し訳なさそうに「説得できなくてすみません」と書いてくださったのですが、私の見解はまるで違うものでした。そこで下記の返信を送ったのです。
/
ちゃんと行きたくない理由を言えたのですね!
凄いですね!
無理してやることではないので欠席承知しました。
「うまくできないことがイヤなんだね。
お休みの連絡をしたからね。
また行きたくなったら教えてね」
とママから伝えてください。
お子さんはホッとすると思います。
\
もちろん本音で書いた内容です。
できないことに注目すれば、欠席することに否定的な声掛けになると思います。
でも私はできたことに着目しているので、小さなお子さんが行きたくない理由を言葉にできたことが素敵だと思ったのです。
ここで、無理やり説得して参加させていたら、お子さんはリズム遊びが嫌いになるかもしれません。
子どもの発達を促すために取り組んでいるのに、リズム遊び自体が嫌いになってしまったら元も子もないのです。
だから、無理強いはしませんでしたし、この対応でよかったと思っています。
「できないことに注目しない できることに着目する」は、特に子育て中の方には難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、できることに着目した言葉がけを続けていると、驚くほど子どもが伸びることを長年の経験から知っています。
「できること」は特にすごい内容でなくてもいいのです。子どもの行動を「そのまま言葉にする」だけでOK!たとえば、
「洋服選べたね」
「宿題やっているのね」
「カバンしまえたね」
「お手伝いありがとう!」
このようにそのまま言葉にすると「自分に注目してもらえた」ことが、子どもにとって嬉しいのです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ実践していくと「できることに着目」できるようになって、それが日常化していきます。
子どもができないことにイライラする機会が断然減りますし、子どもがぐんぐん伸びて一石二鳥!ぜひお試しくださいね。
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村田真由美(親子教室の専門家/著者)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
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こんにちは!親子教室の専門家 村田真由美です。
子どもの発達を促し、多くの幼稚園、保育園で取り入れられている斎藤公子先生ご考案の『さくら・さくらんぼリズム遊び』を行いました。
たくさんの方にご参加いただきましてどうもありがとうございます。
今日は、「ピンチをチャンスに変えるために前向きに悩む」という話をしたいと思います。 続きを読む ピンチをチャンスに変えるために前向きに悩む
こんにちは!親子教室の専門家 村田真由美です。
今日は、ひよこ親子教室で大変お世話になっているA&A西東京スポーツセンターさまにお声をかけていただいて、0歳~小学6年生の家族を対象にした段ボール迷路を1日3回行いました。
今日の出来事の中でたっくさん伝えたいことがありますが、いつも長文なので1つ1つ丁寧に投稿していきますね。
今日のテーマは褒め方について。 続きを読む 簡単にできる!子どもへの褒め方と具体例、効果✨