親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今年1年、ブログをご覧いただいてどうもありがとうございました
去年の今頃、『イラスト版さくら・さくらんぼリズム遊び』の企画、編集と、『３歳までの子育てで本当に大切なこと３０』の執筆で、寝る時間もない日々を過ごしていました。
『イラスト版』の仕事を優先せざるを得なかったこともあり、自身の執筆が間に合わず、発売が４月に伸びた裏話もあります。（編集者さんには迷惑をかけてばかりでした）
企画に１年半、執筆に１年、合計２年半もかけて出版日を迎えたときは「うれしい！」より、なぜか他人事で。本は一般的に重版しないと出版社に利益が出ないということを耳にしたことがあったので、勝手にプレッシャーを感じていました。
その重版も発売後２ヶ月で決まり、年内に４刷まで行く！海外出版もしたい！そんな目標も心の中で掲げていましたが、そう甘いものではなく😅来年への持ち越しとなりました。
出版の先輩に言われました。「自分の本は我が子と同じ」だと。
だからこの本の親として、成長する姿を見届けるまで決して諦めません。
みなさまにもご協力いただいて、ご自身のSNSなどで紹介していただけたらとっても嬉しいです。
そして出版を果たしたことで今年人生が大きく変わりました。独身時代を経て結婚までが第２の人生なら、51歳の今は第３の人生のスタートのような気分です。
来年は、これからの人生をがんばりたい人を３つの柱でサポートしていきます。
１つめは来年からスタートする保育士等の先生を対象にしたグループ講座。内容も金額もお伝えしていないのに「村田先生から学びたいです」「興味があります」と連絡をくださった方が3名もいらっしゃいました。ありがとうございます！来年早々には詳細を発表します。
2つめは、フリーランスとして活躍する先生をサポートするマンツーマン講座。
受講生は自分の夢を現実に変えるために必死にご自身と向き合われています。その結果みなさんご活躍中✨
3つめは講師業。来年度は現時点で全国25ヶ所の保育園などに講師として招かれています。
ということで、2023年は「人を育てる」ことに力を注ぎます。
でも実は、今年10月に同居する93歳の義母が大腿骨を骨折、手術をし要介護３となりました。
現在はリハビリ病院でお世話になっていますが認知症が進み、１月末に退院後は目を離さないように言われています。
過去に義父の壮絶な介護を5年間したときに、介護する側、される側が楽になるようにホームヘルパーの資格を取ったんです。今回もその知識を活かしながら、なおかつデイサービスなどの介護施設を利用しながら、一人でがんばりすぎて体調を崩さないようにしなきゃと思っています。
介護を大変だと思ったら本当に大変になるので、心は前向きに明るく、そしてすべきことを粛々と淡々と行いながら介護に向き合っていきます。
今年最後のご挨拶のつもりが、身の上話で終わってすみません💦
今年1年ご縁のあった方、支えてくださった方、その全ての方に心からお礼申し上げます。
どうぞ体調に気を付けて佳い年末年始をお過ごしください。みなさまにとって幸多き2023年となりますように。
来年もどうぞよろしくお願いします😊
追伸：最後の最後まで長文で失礼しました😅
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村田真由美(親子教室の専門家/著者)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
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