こんにちは！村田真由美です。
今日は、「第3回さくら・さくらんぼリズム遊び講習」の講師陣紹介part2です。
ぜひご覧ください✨
鹿島直子（講師）
４歳で練馬区内私立幼稚園に入園。人生初めての担任・小松先生との出会いが人生の目標となり、卒園した幼稚園に就職する。その後、東京都公立幼稚園産育休代替教員、認可保育所に勤務、かかわった親子が8500人を超える。2023年、フリーランス保育士として独立。《絵本・素質分析・リラックスタッチ》の３本柱プラス30年の経験で子育てを支援する【なおこ先生の個素立てラボ】を設立した。（以下ラボ）
ラボで行う《リラックスタッチ》と斎藤先生の〈赤ちゃんマッサージ〉は、大切にしていることが同じであると確信を持ったタイミングで、今回の主催者である村田先生のスカウトによりチームに加入。2023年夏に赤ちゃんマッサージ担当として講師デビューを果たした。
ラボではそのほか、素質分析を活用し、その個が持って生まれた個性（らしさ）を見抜き、大人のあたりまえを押し付けずに、その個に伝わる言葉がけや求めている接し方やかかわり方を、具体的にお伝えしている。また絵本がIQだけでなく、生きていくために必要なEQ力（非認知能力）を高めると脳科学研究で立証されていることから、EQ絵本講師®として絵本の活用法を、自身の実体験を加えてお伝えしている。
今後は、パパとママが親になったことに誇りと自信・責任を持ち、【個素立て】をする家庭を増やすために家庭力アップ計画を進行中‼大人も子どもも、常によい状態でいることを目標に、ナビゲートしていく。
藤石芽里（ピアノ講師）
4歳からピアノを始める。大学では「人のこころの動きについて学びたい」と思い心理学科へ。一般企業に就職した後、音楽教室の講師となる。その後、ピアノ教室を主宰し16年。生徒は子どもから主婦・幼稚園教諭まで幅広い。また、幼稚園やリトミック教室、親子教室で音楽講師をしている。松家まきこ氏（淑徳大学こども教育学科准教授）のパネルシアター公演や保育者研修会でピアノ伴奏を務め、CD制作にも携わる。
子育てや、娘たちが入園した幼稚園の教育、松家氏との親子教室を通して、ひとりひとりの個性を尊重した指導の大切さと、すべての子をあたたかく受けとめることの重要性を学ぶ。一方、2021年に村田真由美氏と出会い、「さくら・さくらんぼリズム遊び」を知り、その効果を実感。ピアノ担当として村田氏に誘われ、講習会の講師を務める。
ピアノ教室では「娘がピアノを大好きになったのも先生のおかげです」「色々なジャンルの曲を弾いてくれるので、発表会を聴いていても楽しいです」などの感想が寄せられている。仕事のモットーは音楽を通して人と「あたたかく」つながること。一人一人の成長をみんなで喜び合えるようなアットホームな教室づくりを目指しており、長く通う生徒は12年となる。
ピアノ講師の特権は、生徒の成長に長期に亘って寄り添い、見届けられること。乳幼児期から通ってくれている生徒が、音楽的にも精神的にも成長し、大人になっていく姿をこれからも応援していきたい。
亀田 実沙（講師）
心と身体の発達を促す遊びを通して、親子の絆を育む～こころおどる親子あそび教室～「ふぁんだふる」主宰。小学校教諭・幼稚園教諭・保育士の資格を保有し、現在は、親子教室と小学校教員の二刀流で仕事の幅を広げている。これまでに400人以上の子どもたちと接する。
子どもの頃に出会った先生がきっかけで、「先生になりたい」と夢をもち、大学卒業後は小学校教諭として7年間勤務。全学年の担任を経験し、子どもの成長にやりがいを感じていた。一方で、産休中に子育ての悩みを相談する機会がなく、子どもへの接し方にいつも悩み、孤独を感じる。親子ダンス教室の参加をきっかけに「子どものため」だけではなく、自分も楽しむことの大切さを知り、親子教室を立ち上げて1年が経つ。
さくら・さくらんぼリズム遊びを知ったきっかけは、村田先生主催のリズム遊び講習会。親子一緒になって笑顔でリズム遊びを取り組んでいる姿を見て、村田先生に直接指導を仰いだ。斎藤先生の信念や、リズム遊びについて学んでいく中で、教員時代に姿勢がいつも崩れてしまう子どもがいたことを思い出す。姿勢を正すよう何度も伝えたが、実は体幹の弱さが原因だと気づく。幼少期で培った力は必ず将来の生活に繋がることを実感し、このメソッドが子供達の成長、発達に効果的であると確信している。
今後はさくら・さくらんぼリズム遊びを広めていきながら、身体の発達を促すことを目的とした遊びを大事にして、親子が笑顔になるあたたかい居場所づくりを目指していく。趣味はダンス、愛知県豊橋市在住。9歳、4歳、2歳の3児の母。
村田 真由美（講師）
子育てを支援するひよこ親子教室を26年間主宰し、1,200人の卒会生を輩出。その経験を活かし、フリーランス等を対象に教室運営の知識と経験を伝え、オリジナル講座の構築サポートを行う「ひよこ式せんせい養成講座」を主宰。2022年、保育と子育ての本質を記した『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版。発売後2年弱で4度の重版。保育者対象に拙著のオンライン解説セミナーを行う。2023年から、故 斎藤公子先生ご考案「さくら・さくらんぼリズム遊び」の講師として全国から依頼される。全ての事業を総括して2024年4月、株式会社ひよこのスマイル代表取締役となる。
さくら・さくらんぼリズム遊びは当時勤務していた保育園にて知る。子どもの発達を促すメソッドだと一目で気付き、猛勉強を重ねる。2019年、中国の園長先生方が来日された際にリズム遊びの講師を依頼され、藤原先生と共に実施。その場で、北京で行われるリズム講習会の講師を依頼されるもコロナにより延期に。その後、『DVDブック斎藤公子映像全集』や『イラスト版斎藤公子さくら·さくらんぼリズム遊び』の企画、編集を担当。2023年、全国のみならず海外からも保育士550名満席で参加して「リズム遊び講習in西東京」を開催するなど、イベント開催で成功事例多数。
受講生からは「保育を越えて人生まで楽しいと思えるようになりました」「引き出しを広げてもらい、保育士として自信がつきました」など感謝の声が多数寄せられる。今後は保育と子育ての本質を伝えながら、子どもの発達を促し、保育の仕事にやり甲斐を感じる保育者と、生きる楽しさを見出す子どもたちを増やすことが目標。プライベートでは2人の子どもは独立、夫と２人暮らし。46歳で初孫誕生、２児の祖母。趣味は温泉、ドライブ、韓国ドラマ。埼玉県さいたま市（旧岩槻市）出身、東京都西東京市在住。
≫第3回さくら・さくらんぼリズム遊び講習
講師紹介①（藤原・山本・西野・森）
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