≫【ママの手記】トイレトレーニングpart1
(トイトレを始める前)
≫【ママの手記】トイレトレーニングpart2
(1~2日目)
の続きです。
まずはOさんの手記を
ご覧くださいね。
Oさんの手記
3日目。
本人がトイトレさせられていることに
気付き始めて、もうヤダ!という感じ。
主人も、やっぱりトイトレ
早かったんじゃない?
と言い出す。
1回だけでもトイレでオシッコをする
感覚がつかめればと思い、
確実に出るタイミングでYouTubeを
見せてあげる!と、トイレに誘い、
5分位のYouTubeを便座に座らせたまま
見せることにしました。
この日、始めてトイレでオシッコが
出たと思います。
とにかく成功したら
褒めるようにしました。
YouTubeは、今までなるべく
見せないようにしていた
ツールだったので
案の定、おしっこが終わったあとも
YouTubeを見たいと
泣いたりしていました。
それでも、この方法しか一定の時間
嫌がる便座に座ってもらえる方法が
見つからず
しばらくはこの方法にしました。
そのうち、座ってから出るまでの
感覚が短くなってきました。
わたしからの補足
パパに「早かったんじゃない?」
と言われると
気持ちが揺らいでしまうところを
Oさんはやり続けたのですね!
そこがすばらしいと思います!
後からOさんに聞いたら
やめたらまた最初から
やらないくちゃ
いけないのがイヤだった
とのことでしたが
正にその通りですね!
得られる達成感や
その先の景色が明るいのは
続けてきたからこその特権です\(^o^)/
良いことに気付かれたなぁ~と
思いました。
成功したら褒める!
もいいですね~(*^-^*)
でも成功しなくても
褒めることは
できるんですよ~\(^o^)/
具体例をあげますね!
・トイレに行けたこと
・便座に座れたこと
・お水を流せたこと
・トイレで手を洗えたこと
・自分でオムツやズボンを脱げたこと
・自分でオムツやズボンを履けたこと
・シール作戦をしているなら、シールが
貼れたこと
・補助便座を自分でセットできたこと
・ペーパーで拭けたこと(子どもって
おしっこが出なくても拭きたがり
ますよね)
・おしっこをしようとお腹に力をいれたこと
1、2、3、4・・・・
今パッと考えただけでも
10こは褒められますね(*^^*)
そして大事だからもう1つ
お伝えしますね。
今「○○ができたこと」
という書き方をしましたが
それが完璧にできなくても
やろうとした気持ちを褒めるんです!
たとえば2、3歳だと
「自分でオムツやズボンをはけたこと」
という項目は
お尻でひっかかって
完璧には履ききれないかもしれない。
でも自分で履こうとした姿勢は
褒めてあげることが
できますよね!
「おむつ履こうとしたんだね~
○○ちゃんすごいね~」
って。
「補助便座をセットできたこと」
という項目も、
もしかしたら斜めに置いたりして
完璧には置けないかもしれない。
でもセットしよう!という
前向きな姿勢は
褒められますよね!
わたしなら
「○○くんが置いてくれて
ママ助かった~(*^-^*)
どうもありがとう~!!!」
って言います\(^o^)/
トイトレだけではなく
子育て全般でも使える方法なので
・・・・・・
挑戦しようとした気持ちを褒める
・・・・・・
ご参考にしてくださいね。
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