こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
先日、さくら·さくらんぼリズム遊びの講師として、千葉の保育園様にお招きいただきました。
このメンバーで伺いました↓
今日は、この研修で私が最も伝えたかったことと、私が感じたことについてです。
続きを読む 1月17日に研修を受けてくださったみなさまへ
こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今日は私が住む西東京市では雪が降っていましたが、みなさんの地域ではどうでしたか?
ひよこ親子教室開催日だった今日、寝起きに雪を見て、急きょ教室の内容を変更しました。
なぜかというと・・・
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子どもが雪を知る絶好のチャンスだから!!!
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東京で雪を実際に見る機会は、雪国に比べたら圧倒的に少ない。
だからこの機会に伝えたいな~と。
そこで壁面を「椿」から「雪の結晶」に
童謡を「たきび」から「ゆき」に
絵本を雪を題材にした「こうくんとちいさなゆきだるま」に(大好評でした✨)
それぞれ変更しました。
雪が積もったらみんなで雪だるまも作りたかったな・・・
というのも、「雪だるま知ってる?」と子どもたちに聞いたら、知らない子がほとんどだったから。
雪を実際に触れるのが一番記憶に残りやすいけれど東京では叶わないので、
いろいろな角度から雪を知る機会としたのが今日の内容変更の趣旨です♪
このように、ひよこ親子教室で大事にしていることは、本物に触れることと、
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五感を使うこと
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これを25年間徹底的にやってきました。
生徒さんや、イベント参加者にひよこが楽しいと言ってもらえる理由を冷静に分析してみると、
五感を使う内容にこだわる
↓
楽しさが強烈に記憶に残る
↓
子ども:「またひよこに行きたい!!!」
↓
パパやママ:そんな子どもの姿を見て嬉しい!!!
ということなのかなぁと思うのですが、参加者のみなさんいかがでしょうか😅?
教え込まずとも徹底的に五感を使えば、子どもは自然に吸収するのです✨
明日はもっと寒くなるそうですね。みなさまくれぐれもご自愛くださいね😊
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村田真由美(親子教室の専門家/著者)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
≫LINE公式(イベント情報は全てこちらから発信しています)
≫ひよこ式せんせい養成講座HP(乳幼児や親子支援に関わる先生の活躍をサポート)
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こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今日はイベントのご案内です。
月に1度、日曜日に小学6年生までの家族を対象にファミリークラスを行っています.
うた、リズム(2、3種類)手遊び、体操、メインの工作や運動、読み聞かせなど、平日のひよこ親子教室の内容をファミリー向けに行い、家族全員が参加して楽しさを共有し、家族共通の温かい思い出を作る時間を目的としています。
単発企画なので、お気軽にご参加できますよ~♪
これまでの新聞紙遊びの様子↓
1月のファミリークラスの詳細は下記の通りです。
🐣日にち:1月29日(日)
🐣時 間:10時〜11時30分
🐣場 所:A&A西東京スポーツセンター
🐣対 象:1歳~小学6年生までの家族
🐣参加費:1家族2500円(当日お支払いください)
🐣メイン:新聞紙遊び(一般的なビリビリ遊びだけではない、ダイナミックな遊びを予定しています)
🐣申込み:LINE公式から①参加する方のお名前全員②おこさんの年齢③電話④お住まい(例:西東京市)⑤SNS,ブログへの写真、動画掲載OK or NG
既に1歳~小学6年生のお子さんがお申し込みをされています。
異年齢の子どもたちと内容盛りだくさんで楽しい時間を過ごしませんか?
ご参加をお待ちしております😊
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村田真由美(親子教室の専門家/著者)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
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こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
今年、現時点で全国25ヶ所で研修や講演をする機会をいただいています。
その研修資料を作ったのですが、その中に今回のタイトルである「できないことに注目しない できることに着目する」という項目を入れました。
どういうことか説明しますね。
私は、子どもと接する際に一挙手一投足を見逃がしません。
なぜかというと、子どもの「できた~」という、子どもの嬉しい気持ちに反応したいし、「みてみて!」というワクワクする気持ちにも共感したい。
子どもの「嬉しい」「ワクワク」は子どもが伸びる瞬間。だから、すぐさま反応して声をかけたいのです。
そんな資料を作った直後のこと。
子どもの発達を促すメソッド「斎藤公子先生考案 さくら・さくらんぼリズム遊び」を行うイベントを予定していたのですが、参加予定だったママから前日にLINEが来て、子どもが行きたがらないので欠席したいとのこと。
ママがお子さんに理由をたずねれると、「できないから行きたくない」と言ったそうです。
ママは申し訳なさそうに「説得できなくてすみません」と書いてくださったのですが、私の見解はまるで違うものでした。そこで下記の返信を送ったのです。
/
ちゃんと行きたくない理由を言えたのですね!
凄いですね!
無理してやることではないので欠席承知しました。
「うまくできないことがイヤなんだね。
お休みの連絡をしたからね。
また行きたくなったら教えてね」
とママから伝えてください。
お子さんはホッとすると思います。
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もちろん本音で書いた内容です。
できないことに注目すれば、欠席することに否定的な声掛けになると思います。
でも私はできたことに着目しているので、小さなお子さんが行きたくない理由を言葉にできたことが素敵だと思ったのです。
ここで、無理やり説得して参加させていたら、お子さんはリズム遊びが嫌いになるかもしれません。
子どもの発達を促すために取り組んでいるのに、リズム遊び自体が嫌いになってしまったら元も子もないのです。
だから、無理強いはしませんでしたし、この対応でよかったと思っています。
「できないことに注目しない できることに着目する」は、特に子育て中の方には難しいと感じる方も多いのではないでしょうか?
しかし、できることに着目した言葉がけを続けていると、驚くほど子どもが伸びることを長年の経験から知っています。
「できること」は特にすごい内容でなくてもいいのです。子どもの行動を「そのまま言葉にする」だけでOK!たとえば、
「洋服選べたね」
「宿題やっているのね」
「カバンしまえたね」
「お手伝いありがとう!」
このようにそのまま言葉にすると「自分に注目してもらえた」ことが、子どもにとって嬉しいのです。
最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ実践していくと「できることに着目」できるようになって、それが日常化していきます。
子どもができないことにイライラする機会が断然減りますし、子どもがぐんぐん伸びて一石二鳥!ぜひお試しくださいね。
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村田真由美(親子教室の専門家/著者)
≫発売2ヶ月で重版決定『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』を出版
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こんにちは。親子教室の専門家&『3歳までの子育てで本当に大切なこと30』の著者 村田真由美です。
回を追うごとに参加人数やリピーターが増え、公に募集する前に満席となっている斎藤公子先生ご考案「さくら・さくらんぼリズム遊び」(以下リズム遊び)
本来は0歳~小学6年生までの親子を対象に行っていますが、最近の傾向としてリズム遊びの学びを深めたい先生方の参加が増えていて♪また、片道2~3時間かけてお越しになる方も少なくなく、毎回熱気に包まれています。
ここで、今年のリズム遊び開催の方針をお知らせします。 続きを読む 【重要】今後のさくら・さくらんぼリズム遊びの開催について