子どもが夜すぐに寝るための簡単な方法

昨日に引き続き今日も時短術です。
今日は寝かしつけに
時間をかけないためのちょっとしたコツを
お伝えします。


娘のお婿さんはとってもマメで
子育てにも積極的。
寝かしつけもしてくれるイクメンです。

 


ところが

「ぴーちゃんがお布団に入ってから
寝るのに1時間かかるんですよね~。
寝かしつけながら、この時間なんなんだろう
って思っちゃいます。」

と言うではありませんか?!!!

「え~~~~~~~!!!
1時間も寝かしつけに掛かっていたら
大人の方が疲れちゃう💦」

そこで私からアドバイス。

それは

・・・・・

・・・・・

・・・・・

保育園降園後に公園で遊ぶこと。

『たったそれだけ?』と思いました?

でも効果てきめんなんですよ~!

 

 

もうすぐ3歳になる孫のぴーちゃんは
体力がついてきて
昼寝をしなくてもへっちゃら。

土日はお昼寝なしで
19時に寝る生活をしているけれど

平日は保育園に通っていて
1時間半ほどお昼寝をするので

完全に体力が復活するわけです。笑
(いや、完全復活どころか
パワーを蓄えてる💦)

午後に思いっきり外であそぶ
時間がなければ

体力温存のまま帰宅することになるので
寝かしつけに時間がかかるのも
当然なわけです💦

 

 

 

保育園のタイムスケジュールは
当然変えられないから

家庭で体力を発散させないと
今後も寝かしつけに1時間かかるのは
容易に想像できる。

と言うわけで、公園で1時間遊んでから
帰ることを提案しました。

公園で遊べばぴーちゃんは
楽しいしうれしい。

お迎えに行ったパパやママとの
コミュニケーション
にも役立つ。

それになんと言っても体力を
消耗するので
一石二鳥どころか一石三鳥!

 

 

「お義母さんの言う通りにしたら
お布団に入ってすぐに寝ました!」
と娘婿から報告が入った。

それは良かった良かった!

寝かしつけって結構重労働💦

大人だって夜は疲れのピーク。
子どもが寝てくれないとイライラするし
大人が先に寝落ちすることだってある。
(経験者は語る。笑)

本来子どもはたくさん外で遊べば
夜は自然に眠くなるもの。

それを知っているからこそ
寝かしつけに1時間かけるのは
本当に勿体ないことだと思う。

でもワーママにとって
1日中働いて疲れた後に
公園に行くのって
結構酷なアドバイスですよね💦

 

 

でもね、公園で1時間あそんで
お布団に入ったらすぐに寝てくれるのと

疲れた体に鞭打って
『早く寝ないかな~』と思いながら
1時間寝かしつけるのと
どっちが楽かを考えると

わたしは断然後者なんですよね。
(感じ方は人それぞれだし
どっちが正解とかはないですよ!)

早く寝かしつけて
食器を洗いたい、
洗濯も済ませたい、
本も読みたい

・・・と思っているのに
お布団に入って1時間もかかったら
わたしならものすごくストレスを
感じるし

同じ1時間を割くなら
一瞬で寝てくれて
しかも子どもが喜ぶ「公園であそぶ」を
選択した方が気持ちが楽。
(あくまでもわたしの場合ですけど)

そんなことを娘婿に力説したら

「お義母さんに言われなければ
保育園の後に公園に行くなんて
全く浮かんでこない発想でした。
お義母さんがそれを発信したら
助かる人がいると思います」

・・・と言われ
すっかりその気になって
この記事を書いています。笑

この方法は保育園児だけではなく
特に体力のあるお子さんにも
同じことが言えます。

午前中、公園に行き
お昼寝をしたら
体力が復活するので

今なら夕方の涼しい時間に
公園に行って1時間ほど遊ぶと
夜の寝かしつけにかかる時間が
ぐっと減るはずです。

外の空気を吸うだけで
子どもは体力を消耗するものですが

例えばお砂場でじ~っ遊ぶと
あまり体力が消耗しないので
体を動かす系のあそび(滑り台と走るなど)
をおススメします。

どうぞお試しくださいね。

 

 

ひよこのママたちにも
個別で相談を受けた時には
お子さんやママに合った
お応えをしています。

お子さんの個性や家庭環境は
異なるので
通り一辺倒のアドバイスでは
上手くいかないことがあるからです。

子育てのお悩みを解決したいママは
ひよこ親子教室の無料体験に
ぜひお越しくださいね!

無料体験枠は残りわずかです。
(お申し込みは一番下の
お申し込みフォームからお願いします)

さて、わたしは子育ても仕事も逆算して
スケジューリングするのがスキなんです。

そこで明日は子育てのタイムスケジュールの
立て方の具体例を紹介しますね。


平成10年開設 1歳~3歳児対象 無料体験実施中
親子で楽しみたい方是非いらして下さい!
HOMEクラス一覧ご感想アクセス
公式LINEFacebookInstagram
お申し込みはこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です