「自分で選択できる子に!」part1

こんにちは!村田真由美です。

 

昨日、孫のぴーちゃんが
菖蒲湯に入るまでのいきさつを
アップしました。

 

≫「子どもが苦手なことをする時、
どう対応したらいいの?」私の実践を紹介します

 

実はその後の話があるので
よろしかったらお付き合い
くださいね。

 

菖蒲湯から出たぴーちゃんは
ひよこ部屋(ひよこで使う
画用紙や折り紙などを置いてある)
で、絵の具と筆、模造紙を発見。

 

「ばぁば、えのぐで
てとあしをぺったんしたいの」
(手形と足形を取って
遊びたいってこと。笑)

 

ここで私が

 

「えっ?お風呂に入ったんだから
また今度にして(-_-;)」

 

と言うのと

 

「いいよ!楽しそうだね~
じゃあやってみよう!」

 

と言うのとでは
どちらが子どもが伸びるのかは
一目瞭然!(もちろん後者)

 

このブログでいつも言っているから
耳にタコかもしれないけれど

 

・・・・・・・・・・・・・
子どもがワクワクしている時、
夢中になっている時は
子どもが伸びるチャンス!
・・・・・・・・・・・・・

 

それを知っている私には
子どもが伸びるチャンスを
棒に振ることなんて
できないのです💦

 

手足が絵の具の汚れたとしても
洗えば落ちるしことだしね(#^.^#)
(↑昭和のお母ちゃんですね。笑)

 

でもどうせやるなら、
私がセッティングして
どうぞ~ではなく
ぴーちゃんに準備からさせたい!

 

「お手伝いできる?」
と聞くと「やる!!!」
と返ってきた。

 

早速、レジャーシートを
自分で敷いて、
絵の具も自分で絞りだした。

 

指先に名一杯力を入れて絵の具を出すぴーちゃん。
手先を使うから脳に刺激がいきます♪

 

絵の具を水で溶いて。
水を入れすぎると
きれいな手形はとれないから
すこ~しだけ入れる。

 

そのすこ~しが3歳の
子どもには難しい。
でもやってみないと
加減を覚えないから
たとえ失敗したとしても
ぴーちゃんにやらせてみる。

 

水をこぼしても大丈夫なように
雑巾もたくさん用意。
大人にとって不都合なことは
準備段階で全て潰しておくと
イライラしない♪
(着ているお砂場着がつんつるてん
なのは、ぴーちゃんの妹の物だから😅)

 

準備が終えたぴーちゃんは手形や

 

足形を楽しんでいたけれど

 

そのうち筆を3本いっぺんに持って
力強く色を塗り始めた。

 

それを見ていた夫が

 

「もっときれいな色の
絵の具を出してあげれば
よかったのに~」

 

と言うので、

 

「自分で選んだ色だから
大人が口を挟んじゃダメなのよ。
”きれいな色”の概念も
それぞれ違うでしょ。」

 

と伝えるとシュンとする夫。笑

 

前置きが長くなりましたが
ここからタイトルの話になります💦

 

長くなりそうなので、
続きはまた明日!


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