こんにちは!村田真由美です。
今日は、教室の先生向けに書いた記事をシェアします。
子育てにも効果的なので、ぜひ読み進めてくださいね☺
「生徒を伸ばしたいときは、コレを取り入れて♪」
クリスマス会の準備中に
感じたことについてです。
今、準備しているのがこちら。
手形、足形を取った後、
親子で絵を描いてもらいました。
これをどのように
クリスマス会で活用
するかについては、
生徒さんに一番最初に
見てもらいたいので
ここでは割愛しますが
準備していると、
アイデアがどんどん
溢れてきて
どれを採用するか
迷っちゃいます😅
アイデアが溢れる理由は
わかっています。
それは
/
自分の好きなこと、
得意なことだから
\
製作も大好きで得意分野、
季節の行事も大好き💞💞💞
好きと得意が掛け合わさると
実力以上の力を
発揮できるんですよね✨
これをあなたの教室の
生徒さんにも
置き換えてほしくて。
もし、
あなたが先生として
「Aちゃんはこれができない」
「Bくんはこれができない」
と、
できないことに注目しているなら
今すぐ思考のチェンジを
おススメします💡
否定的な目からは
何も生まれないし
子どもは伸びないからです。
ひよこ親子教室でも
子どもたちのお名前を呼んで
返事をしてもらう機会を
設けていますが、
お返事ができるのにしない子、
恥ずかしくてパパママの
背中に隠れる子、
石のように腕に力を入れて
今日は手を挙げないぞ!
と決め込んでいる子と
色々な姿が見られます。
そうするとパパママは
「うちの子だけ返事しなかった…」
とガッカリされるんだけど
私は全然違う見方をしていて。
むしろ、
1歳~3歳の子どもが
今日は手を挙げないと
決め込んでいることも
自分の意思があって
ステキなことだと思うし
その場に
座っていられたことだって
素晴らしいと思うのです。
だから
子どもやパパママにも
そのまま伝えます。
決して慰めようとか
何か褒めなきゃ…という
義務感からではなく、
普段から人のよいところしか
観ていないので
自然とそのような言葉がけに
なるのです。
話がそれたので
冒頭の話に戻しますね。
返事をしなかったときこそ、
/
子どもの表情、発する言葉、
取り組み方を
一瞬たりとも見逃さず
そのまま言葉にして伝えます。
\
例えば、あなたが
リトミックの先生だとします。
生徒が音楽に合わせて
身体を動かすことが
心から楽しめていないと
感じるなら、
ママにリサーチしたり、
生徒をよく観て、好きなこと、
得意なことを見極めてください。
楽器を触っている時に
生徒の目の輝きが増すと
感じたら
「楽しそうだね」
「綺麗な音が鳴ったね」
と見たままを言葉にして
本人に伝えます✨
夢中になる、集中する、
目がキラキラッと輝く、
そんな姿が観られたら
子どものやる気や
本来持っている力が
伸びている証しです✨
このように、
好きなこと、得意なことを
取り入れて、
その様子を言葉にするだけで!
子どもはぐんぐん
伸びていくので
ぜひ取り入れてくださいね☺
パパママからも感謝されて
満足度がうなぎのぼりになる
オマケまでついてきますよ🤗
今日は「ママ、子どもから
長く愛される教室の法則
100のチェックリスト」から24番
「子どもを伸ばしたいときは
子どもの好きなこと、
得意なことに取り組む」
を解説しました。
子どもがぐんぐん伸びる
秘訣をご紹介しています
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