出口の見えないトンネルはない

こんにちは!村田真由美です。

⁡⁡⁡≫プロフィール

 

私事ですが、
今年6月に虚血性大腸炎で
救急搬送後、入院をして5ヶ月が
経ちました。

 

これまで風邪による教室の
お休みはゼロだったので
24年目にして記録がストップ
してしまったんです😢

 

それは本当に悔しいことでは
ありましたが、
それ以上に得たこともありました。
それが

 

周りからどう思われているかが
気にならなくなった

 

この入院をきっかけに
憑き物が落ちたかのように
突然そう思えるようになったんです。

 

どう思われているか
気にならなくなると
楽ですよ~、生きることが。

 

これまでは自分が専門家を
名乗るなんて恐れ多いと
思っていたけれど

 

親子教室の専門家と
名乗ることもできるように
なったし

 

そのための発信も
自分のこれまでの経験を
披露できるので
楽しくて仕方ありません。

 

周りからどう見られているか
を気にすることで
こんなに自分の首を
締めていたのですね。

 

私は、自分の身に何か起きたときは
気付きを与えるために
亡くなった父が
修行の場を与えていると捉えています。

 

だから6月の入院も
私に何かを気付いてほしくて
起こるべくして起きたのだと思っています。

 

入院中
先生に言われたのは

 

・朝起きたらトイレに10分座る

・サラダをたくさん食べる

・体をよく動かす

以上。

 

こんな子どもでもわかるような
ことを切々と説かれました。

 

逆を言うと
こんな当たり前のことも
出来ていないから
虚血性大腸炎になったのです。

 

入院でもしないと
私が気付かないし
実践もしないと
父は思ったのでしょうね。

 

もし、子育てで
出口の見えないトンネルの中に
いるような感覚に陥っている人がいたら

 

トンネルの出口は必ずあるし、

 

その出来事を活かす時が必ず来るし

 

明るい未来も必ず待っています。

 

私はそれを知っているので
どんな出来事も

 

「これは何を気付くために
起きているんだろう?」

 

「これを乗り越えたらどんな
ワクワクが待っているんだろう?」
と前向きに考えることができます。
(能天気すぎますか😓?)

 

さて、話は冒頭に戻りますが、
昨日は経過観察の
大腸カメラを受けました。

 

お陰様で問題なし!
3年~5年は大腸カメラを
受けなくてもいいよと
言っていただきました

 

検査前日は病院から
支給された味のない低カロリーの
食事、当日は食事抜きだったので
お腹がぺっこぺこ。

 

検査が終わって
美味しい物を食べにいくぞ~!!!
って意気込んでいたら

 

「胃がびっくりするから
今日はおかゆかうどんでね」
と看護師さんに
釘をさされました

 

さらに
「何を食べようかという
顔をしていたから
先に言っておきます」と。

 

どんだけ食べたい顔を
していたのでしょうね~

 

今日はとりとめのない話で
すみませんが
誰かのお役に立てれば嬉しいです😊

 

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