こんにちは。村田真由美です。
1都3県に緊急事態宣言が発令されました。
この話が出る前から、これ以上感染が拡大した場合の、ひよこの活動方針について考えてきました。
また、緊急事態宣言中はジムの閉鎖があるかも・・・というテレビ報道があり、いつもの会場が利用できない可能性もありました。そこで、オンラインで行う準備も実は進めていました。
でも3歳までの1番伸びる時期に、直接人と接することなく過ごす影響についても心配で。。。
1人で考えていても答えが見つからないので、ママたちのご意見を聞いてみることに。
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緊急事態宣言により会場が使えなくなった場合のご希望を、下記の5つの中からお選びいただきました。
①家で過ごす
②公園で集まれるなら遊ばせたい
③zoomでひよこを開催。親子で参加する
④zoomでママのみ参加。21時ごろから話す機会を作りたい
⑤その他(案があれば教えてください)
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①が多いと予想していましたが、ほとんどが②で。
・親子共に楽しみにしているから、お休みにしないでほしい
・元気いっぱいの子どもと家にこもれない
・公共施設もひよこもお休みになったら、子どもが発散する場所がなくなる。
ママたちの悲痛な声と、でも一回目の緊急事態宣言の時より落ち着いた雰囲気が伝わってきたことが救いでした。
もちろん①の方もいました。
いろいろなご意見があって当然です。パパママが我が子のことを想い、出した結論ですから、もちろんそれは尊重して。
いろいろ模索しましたが、結局会場は使えることに。
そこで
・朝の検温結果の申告
・手の消毒
・換気のため窓を全開(寒いけれど、そんなことを言っている場合ではないので)
・少人数で行う
・他の親子と接触しない内容を行う
などを徹底しながら、緊急事態宣言中も対面で開催することにしました。
色々なご意見があるとは思いますが、ママたちの切なる願いと、幼稚園、小学校が一斉休校をしないことも今回の判断につながっています。
そんな中、無料体験にお申し込みが相次いでいます。本当にありがたいことですが、子どもを遊ばせる場所を探すママたちの想いに、身が引き締まる思いがします。
生徒さんや無料体験にこれから参加する方からは「対策を万全にしてもらってうれしいです」「不安なく通えます」というお声をいただいています。
最後に。
こうしてひよこが行えるのも在籍生のママたちのお陰だと心から感謝しています。いつもご理解、ご協力をいただいて、本当にどうもありがとうございます。
窓全開で寒いので、参加の際は暖かい服装でお越しくださいね。
これをご覧になっている方もくれぐれもご自愛ください。