子どもが自ら考えて行動するために

 

主人と孫のぴーちゃんと3人で過ごした時のこと。

 

これに似たおもちゃでぴーちゃんが遊んでいたんです。
(画像はAmazonからお借りしました↓)

ぴーちゃんが上手に穴に落とせないでいると、主人が箱を動かして落ちるように手助けをしていました。

 

しばらく2人の様子を見ていましたが、主人が毎回同じことをするので保育士として黙っていられなくなりました💦

 

「箱を動かさないでいいのよ。落ちない積み木をどうやって落とすのかをぴーちゃんに考えさせたいから。」

 

主人が箱を動かすのやめると、ぴーちゃんは積み木を縦にしたり、横にしたり、無理矢理入れたりと色々試みていました。

 

最後は左手に持っていた積み木を右手に持ち変えることで、ついに落とすことが出来たのです。

 

「ほら見て!!!自分でどうしたら落ちるかを考えて落とすことが出来たでしょう?!」と言うと「本当だ~」と主人。

 

てっきり納得したのだと思いましたが、しばらくすると箱を動かす主人を発見(-_-;)
思わず手助けをしてしまったのだと思いますが、どうしてもぴーちゃんに考えさせたかった私はつい言ってしまいました。

 

「だーかーらー(*`Д´)ノ!!!大人が先回りしちゃダメなんだってば!!!ぴーちゃんがあーでもない、こーでもないと一生懸命考えながらやってるでしょう?ぴーちゃんが頭を使って考ることが大事なんだから手助けしちゃダメなのよ!!!」

 

主人はシュンとしていましたが仕方がありません(笑)

 

確かに主人のやり方のように、落とす喜びを知って自信にして、次の意欲につなげる方法もあるんですよね。

 

だから私のやり方が絶対正しいわけではないのですが、ぴーちゃんは出来ないなりに工夫をしていたんです。

 

こういう時は手を出したいのをぐっとこらえて見守ってあげると、子どもは頭をフルに使ってなんとかしようとするんですよね。

 

今回はおもちゃでしたが、例えば靴下や靴を履く、洋服を着るなどは大人がやってしまった方が早かったり、時間的な余裕がなかったり、どうせ出来ないからと決めつけて大人がつい先回りをしてしまいがちです。

 

でも時間が許すなら見守ってあげると、自分で考えて行動出来る力を身に付けていくんです。

 

たかがおもちゃじゃない!と言われそうですが、こうした小さな積み重ねこそが、将来大きな成果となって本人に返っていくんですよね~。

 

・・・と今なら語ることが出来ますが、お恥ずかしいことに実は私自身が先回りをしてしまう親の典型だったんです(+_+)

 

子育て中、母からは「まゆみがそんなに手助けばかりしていると〇〇ちゃん(母にとって孫)が自分で考えることが出来なくなるからね!!!」と良く言われていました。

 

そして娘はどうなったかと言いますと・・・

 

母の予言通り、自ら考えて行動することが苦手な子になりました(>_<)
↑今でもこの傾向があります💦

 

みなさんには私のような母親にも、娘のように自ら考えることが苦手な子どもにもなってほしくありません。

 

お子さんがなんとかしようと頑張っている時には、時間が許す限り見守って、お子さんが自分で考える時間を与えてあげてくださいね。

 

子育ての中で「見守る」という行為は私の中で1番難しいことでしたが、みなさんはお子さんの将来のためにどうぞ私を反面教師にして子育てをしてください。

 

今はにこやかにお子さんと接している私ですが、当時の私は決して余裕ある子育てをしていたわけではないんです。たくさんの失敗をして親として少しずつ成長させてもらいながら今に至っています。私の失敗談がみなさんのお役に立つのであれば、これからも失敗談を綴っていきますね!!!


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