最近、長文のブログが続いたので、今日は保育士ばぁばと孫のぴーちゃん動画をお届けします☆
孫のプチ情報
愛称「ぴーちゃん」(女の子)。いつもニコニコして愛嬌が良いのに、実は慎重な性格。決して新しいことに手を出しません。(公園の新しい遊具とか大の苦手)。
でも「慎重」は「失敗しない」の裏返し。これまでの経験上、このタイプのお子さんのママは、尻込みする我が子を不安に思うこともあるようですが、
保育士的には、子ども自身が納得すれば、きちんと行動できることを知っているので、安心して見守っていられるタイプなんです!
絵本とパネルシアター、そして甘い物(ケーキ、和菓子なんでもこい!笑)が大好きな2歳4ヶ月です!
パネルシアターとは?
ネル木地という毛羽立ちの良い布を貼ったパネルに、Pペーパーに描いた動物や乗り物などを動かして、物語や歌を展開していきます。
パネルシアターの最大の魅力は、子どもが一緒に参加出来て、演じている先生と子どもの掛け合いを楽しめる点です。
具体的には一緒に歌ったり、時には質問に答えたり、感動を言葉にしたりと、子どもが「主体的」に参加できるのも良い点です。また、次に何が登場するのかな~と想像を掻き立てられるので、子どものワクワクが止まりません。パネルシアターを見ている時のキラキラした子どもたちの目を見るのも、私は大好きです!
ぴーちゃんもそんなパネルシアターに魅せられた1人です。また、ひよこ親子教室でもイベントの中で取り入れています。1月31日の無料体験でも披露しようかな~。
作品を作った先生について
動画の中に出てくる作品を作った先生は、パネルシアター作家の松家(まつか)まきこ先生です。
私は先生の作品、先生のお人柄が大好きで、先生がご登壇される夏の講習会は、皆勤賞並みに受講しています。
先生の作品の大好きな理由は、
・とにかく楽しい!
・優しくて温かく、人情味溢れている作品ばかり(先生のお人柄が作品に溢れています)
・身近なテーマを扱っているので、子どもたちが親しみやすい
・(先生が実演するときの)心震える素晴らしい歌声(1度生歌を聴いてほしいです)
と、挙げたらキリがありません。
通常、パネルシアターは写真のように大きい物が主流ですが(画像はAmazonからお借りしました)
少人数で楽しめて、より近くで見ることができるサイズを松家先生がご考案されました。
このキッドの中には
これだけの作品が入っています。
いつか先生のステージをぴーちゃんに見せてあげたいなぁ。
動画をご覧ください
先にお伝えしておくと、動画の中でぴーちゃんは「オバケさーん!!」と叫んでいます(o^-^o
ここにアップしようと思って撮った動画ではなく、完全にプライベート動画ですが、保育士ばぁばと孫のぴーちゃんが、パネルシアターを楽しむ様子をご覧ください(o^-^o)※音量にお気をつけくださいね。
ぴーちゃんは放っておくと、エンドレスでパネルシアターをしています。笑
時には先生役と生徒役を交換して楽しむという裏技も、ぴーちゃんは身に付けているんですよ!
パネルシアターで遊ぶと言葉の獲得にも繋がるし、創造力も膨らみ情緒豊かになります。我が子の時と同様、勉強は出来なくても良いので、健康で心豊かな子に育ってほしい。
これが保育士ばぁばが、ぴーちゃんのパネルシアターにとことん付き合う理由です。
また動画をアップしますね!
あ~語りすぎて、結局いつもと同じ、いやそれ以上の文字数になっちゃいました💦