5歳の孫からズバリ言われた2つの指摘

こんにちは!親子教室の専門家 村田真由美です。

今日はさくら・さくらんぼリズム遊びを開催したときに、孫のぴーちゃん(5歳)からズバリ言われた2つの指摘についてです。

私の至らなさが反面教師になればと思い、シェアしますね。

この日はいつもお手本を担当している先生がお休みで、毎回参加しているお子さんにお手本をお願いしました。

そのときの話しはこちら
≫ピンチをチャンスに変えるために前向きに悩む

私が意図としていた、「見本をすることで自信をつける機会をプレゼントしたかった」は無事に達成できたのでよかったのですが…

終了後、1つめの指摘をぴーちゃんから受けました。

それが、

「私もお手本やりたかった」

ぴーちゃんパパからも「ブリッチを一生懸命やって、お母さんに見てほしいアピールをしていました😅」と聞いて、『しまった💦』と思ったんです。

孫のことはさておき、他にもお手本をしたかったお子さんがいたかもしれないと思ったから。

リズム遊びは単発のイベントなので、「また今度お手本をお願いね」ということが出来ないんです。

だからこそ1回1回を大切にしなくてはいけない。

今度子どもたちがお手本をするときには、子どもそれぞれの得意なリズムでお手本をしてもらって、時間内に1度は主役になれる機会を設けたいと思います。

2つめの指摘が、

「たくさんひとがいて、おもいっきりはしれなかった」

これも『しまった~💦』なんです。

なぜかと言うと、その日はリズム遊びの介助の方法をより深く理解するために、2人組になって介助をしあうという内容だったので予想以上に時間がかかって💦

残り時間が30分だったにもかかわらず、予定していたリズム遊びの4分の1しか終わっていなかったんです💦

でも予告していたリズム遊びは全部お伝えしたい。

普段は3チームにわけて、チームごとにリズム遊びを行っているので少ない人数で動けるのですが、

時間が迫っていたので、そのあとのリズムは全員いっぺんに行ったのです。

その結果、人が多すぎて全速力で走ることができず、ぴーちゃんからの指摘につながったわけです。

この日は特に大人のご参加が多かったので、せめて大人と子どもの2回に分けて取り組むべきだったと猛省💦

まさか5歳の孫からこんな鋭い指摘を受けるとは……

でも言ってもらってよかった!
自分では気付けなかったから、指摘してくれたことに感謝しなくっちゃ😖

ご参加されたみなさまも、よりよいリズム遊びの時間となるよう、遠慮なくご意見、ご要望をお寄せくださいね。

最後に子どもたちが頑張る姿をご紹介します✨
疲れて夢の中へ💤

みんなそれぞれ得意なリズムで輝いていました✨

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