「全然運動していません」「体力が落ちています」「ストレスがたまっています」
これらは私のところに届いたママたちの声です。
このお悩みを解消したいと思って企画したのが「さくら・さくらんぼリズムあそび」です。
≫斎藤公子先生ご考案「さくら・さくらんぼリズムあそび」の効果・順番・進め方・伴奏・本・DVDについて
今日は、全国から1歳から小6までのお子さんとパパやママが参加してくれたイベントの様子をご紹介しますね!
このイベントの開催にあたり、2人の心強いメンバーにご協力をいただきました。
👑演奏: ピアノ講師 藤原圭子先生
👑ネットワーク環境担当: HIMAWARI‐英語と育児の親子教室‐ 渡邊いくみ先生
5月5日ということで、最初に子どもの日について話をしましたよ。
兜を見せたり(息子の🤣)
柏餅を見せたり。
しょうぶ湯に入ると、身を清められるよ~という話もしました。(本物のしょうぶを見せたかったのに、今年は近所で売っていなかった💦)
みんなで「こいのぼり」も歌って。
幼稚園や小学校の運動会の時も、準備運動の前後に歌を歌いませんでしたか?本格的な運動の前に歌を歌うと、全身の血行が良くなって、筋肉に刺激を与えるという科学的な効果があるんですよ!
ここで参加者からいただいたご感想を紹介します。
その後はひたすらリズムを行いました。
zoomだと細かいニュアンスが伝わりづらいと思ったので、事前に「ひよこオリジナル虎の巻」をみなさんにプレゼント。
これは、保育士向けの研修の際に使っている、本物の虎の巻です。
そこには
・さくら・さくらんぼリズムあそびについて
・1つ1つの目的、取り組み方、注意点
・リズムを行う際の心構え
がまとめられています。
今日やっておしまい!ではなく、これからも自宅で楽しく取り組んでほしいという願いを込めてのプレゼントです💞
「たけのこ」のリズムに取り組む前には、本物のたけのこも見ていただきました。
本物を見たら、たけのこのリズムの動きの理解がより深まるからです。
さて、リズムに取り組んだのは20分間でしたが、このようなお声が届きました。
みなさん運動不足を改めて痛感されたようです。
外で思いっきり遊べない状況が続いているので、私も保育士として、子どもの体力の低下を心から危惧しています。
緊急事態宣言が明けたら、転ぶ子が多くなったり、以前から多かった、転んだ時に手がつけず顔から転ぶ子が増えるだろうと予想しています。
両方とも、足裏を鍛えていないことが原因です。(細かい説明はまた今度!)
でもこのリズムをやっていれば大丈夫!
足裏を鍛えるのはもちろん、たたみ一畳あればできますし、しかも全身を使って行うリズムを厳選して今日は行ったので、ぜひご自宅で続けてくださいね!
たけのこをしている様子を写真で送ってくれたママもいました!親子で一生懸命取り組んでいる様子が伝わってきます☺️どうもありがとうございます❣
「保育園では、このさくら・さくらんぼリズムあそびを0歳~5歳までの全員が集まって、毎朝1時間、17種類のリズムに取り組んでいたんですよ!」とお伝えすると、みなさんびっくりされた表情。そこでいただいたご感想がこちらです。
今日のイベントを通して、子どもの接し方について気付かれたママもいたようです。
終了後、藤原先生が今日取り組んだリズムを改めて録音して、みなさんにプレゼントしました。実は音源がなかなかなくて、保育士の間でも探している人が多いので貴重な音源になるはずです。
お子さんからのうれしいご感想もご紹介します。
情景が目に浮かぶ感動的なご感想もいただきました。
まだまだご感想をいただいていますが、この辺で。
最後にみんなで記念撮影!(いくみ先生が画像を編集してくれました!)
事前の色々なご協力や、温かいご感想、本当にどうもありがとうございました。
運動不足解消だけではなく、更にさくら・さくらんぼリズムあそびの良さも伝わったらこんなにうれしいことはありません。
至らないところもあったと思いますが、また機会があったらぜひご参加くださいね!
2020.5.5 緊急事態宣言中の子どもの日が、親子共通の楽しい思い出の1ページとなりますように😊
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