我が家は娘が高校1年、息子が中 2の時から主人の両親と二世帯住宅に住んでいました。( 2人の子どもは既に巣立ち、義父は5年前に亡くなっています) 続きを読む 祖父母との同居で我が子が得られたことは計り知れない
カテゴリー: ママのためのお役立ち情報
子どもが食に興味を持つために大切なこと
子育てママの悩みの中で意外に多い悩みは食育に関することです。
特に良く聞くのは次の4つ。
・野菜を食べない
・好き嫌いが多い
・食事中きちんと座っていられない
・ダラダラ食べて完食するまでに時間がかかる
食事は毎日のことですし、我が子の栄養面、体調面を気にされて深刻に悩むママも少なくありません。
そこで私が保育士としてアドバイスしていることは、こちらの3つのの記事に綴っています。↓
以上のアドバイスを実感していただくために、今回のイベントを企画しました。
当日は手先・足先を使うことで脳に刺激を与えてお子さんの発達を促す「さくらさくらんぼリズムあそび」に取り組みお腹を空かせてからお弁当を食べました。お子さんの嫌いな物をあえてお弁当に入れてきたママに話を聞くと「お弁当を一緒に作ってきました」という素晴らしいママがいました!
結果は・・・
完食していましたよ!
「いつも座って食べないのに、この楽しい雰囲気の中で食べたら座って食べました!」と仰るママもいました。「ほうれん草が苦手ですが、型抜きで星型に切ったお野菜と炒めて可愛くしたら、いつもは首を振って拒否をするのに今日は半分食べてくれました!」
「ひよこに来る前に野菜の絵本を読んでから来たら今日は食べました」
「お兄さん、お姉さんが野菜を食べていたのでた、つられてうちの子も食べました」という嬉しいご報告もありました。お忙しいところお弁当をご持参いただきましてどうもありがとうございました。
帰り際に「楽しい雰囲気の中で食べると、子どもって本当に食べるんですね~」としみじみ仰って帰っていったママもいましたよ!
今日のランチ会で1つでもご納得出来るアドバイスが見付かったら、ご家庭でも引き続き実践してみてくださいね!
食育に関するママ達の悩みが少しでも軽減されますように。
夏休みは子どもが一番伸びるとき
保育の現場から「 園児の体調の変化の見極め方」
猛暑が続いていますね。
ベビーカーで14時~16時まで出掛けていたお子さんが熱中症になったというニュースを先日見かけました。
子どもってさっきまで元気だったのに、具合が悪くなるのはあっという間なのでびっくりしますよね。特に低年齢であればあるほど急に具合が悪くなるので要注意です。
ひよこでも保育園でもお子さんの体調変化にすぐに気付くことは保育士の仕事の1つです。
では保育士はどういう場面で園児の体調変化に気付くのかを箇条書きにしますね。
お子さんが食事を食べるための10の工夫(後編)
お子さんが食事を食べるための10の工夫(前編)
食事を食べないお子さんに対してご家庭で出来ること
夏休みの計画を立てる時にチェックしてね!
保育の現場から~お子さんは日々頑張っています~
今日は保育園での1場面にクローズアップしたいと思います。
園児にはそれぞれ大好きな先生がいて、0歳~2歳のクラスの園児を見てると、お散歩の際に大好きな先生じゃないと手を繋がなかったり、大好きな先生じゃないとお着替えも嫌、大好きな先生じゃないとトイレも泣いて嫌がる
・・・となる場合があります。
小さくても全力で「大好きな先生が良いの~!!!」って主張するんです。
そこまで好かれると先生冥利に尽きますけどね。笑
では、大好きな先生がいない日はどうなると思いますか?
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子育て中のイライラを減らすために私がしていたこと
子育て中の私は全く余裕がなくて、恥ずかしながらイライラしっぱなしでした💦
出来ることなら保育士として経験と知識がある今の状態で子育てをやり直したいぐらいです。
孫のぴーちゃんに肩入れしてしまうのも、今私が知っている全てをぴーちゃんに伝えたいという想いがあるからです。
但し、娘は私のしていることに全く乗っかってこないので、2人で熱くならずに済んでいるのが幸いなんですけどね💦(先日妹に「ぴーちゃんはお姉ちゃんの子どもじゃないんだからね」と一言釘をさされました💦)
でもイライラしっぱなしだった私でも、これではいけないって分かっていたんです。
だから当時、自分なりに解決策を考えて実行していました。
そのいくつかをご紹介しますね。
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