ブログ更新情報

2018年度 0歳~小学6年生対象クリスマス会を行いました

 

たくさんの笑顔に出会えた今日のクリスマス会。

 

私はこの笑顔を見ることが嬉しくて幸せで、この仕事をしているのだとつくづく感じたクリスマス会でした(*^-^*)

 

今日の狙いは

 

①アットホームな雰囲気の中でみんなと会話をしながら楽しむ

②サンタさんと出来るだけ長く触れ合う

③在籍生は12月10日の在籍生対象のクリスマス会に向けて、サンタさんに慣れる

 

の3つでした。

 

これまでは私が全てセッティングをして、みなさんには気軽に参加をしていただいていました。が、ハロウィンの時にみんなで飾り付けをしたのが楽しかったというお声があったので、今日もみなさんで飾り付けを行いました。ママたちも脚立に乗って大活躍!ツリーの飾りはお子さんにしてもらいました。2つあるツリーはピンクとブルーでまとめました。私が飾るよりず~っと華やかな飾り付けとなって、みなさんからも思わず「きれ~い!!!」という声が挙がっていましたよ!パパたちの参加も多かったので導入に「たかいたかい」をしました。大きくなって照れているお子さんもいましたが、こんな機会でもないとお互いに恥ずかしくて出来ないと思うので、あえて取り入れてました。みんなとっても良い笑顔(*^-^*)初お披露目のパネルシアターをご覧いただきました。「サンタさんはどこから来るのかな~」という質問にお子さんは「天井!」「ドア!」「窓!」「床!」と想像力を膨らませながら答えてくれました。私が一方的に見せるのではなく、言葉のやりとりがたくさん出来るのことがパネルシアターの良いところです♡パネルシアターからサンタさんが出てきたところで、本物のサンタさんが登場!

サンタさんが見ている前でお子さんには自己紹介をしてもらいました。

在籍当時、ママに隠れていた子が、声の小さかった子が堂々としている姿に思わずウルウル( ;∀;)

 

サンタさんと一緒に手遊び「サンタになっちゃった」をしました。

 

♬ジングルベル♬に合わせてフォークダンスを楽しみました。クリスマスに家族で踊れば家族全員がニコニコ笑顔になること間違いなしです!メインに「ソルトキャンドル」を作りました。お塩にアクリル絵の具を混ぜて準備完了!(水彩絵の具でもOKですが、アクリル絵の具の方が発色が良いです)それをスプーンで瓶に入れて最後にローソクを入れたら完成~。クリスマスに部屋を暗くしてローソクをともしてくださいね!園児以上のお子さんは自分で考えて作ってほしかったので、パパやママには見守ってくださいとお願いをしました。完成品を持ってみんなで記念撮影~。ソルトキャンドルの製作時間を20分予定していましたが、5分で終わってしまう男の子もいれば、すこ~しずつすこ~しずつお塩を入れる女の子もいて、作り方にも性格が出るな~と思いながら見ていました(*^-^*) (どっちが良いとか悪いとかではないですよ!)

男の子たちが早く終わり体力が有り余っていたので、急遽リズムあそびをして体を動かすことに。男の子はこの時間が1番イキイキしていましたね(笑)写真の2人は年少さんです。頼りがいのあるしっかりした男の子に成長していました。卒会生の成長した姿は本当に嬉しいものです。サンタさんからプレゼントをもらいました。孫のぴーちゃんはサンタさんにだっこされて大号泣でしたが、他の未就園児さんは1人も泣きませんでした!大きい子たちはみんな大きな声で「どうもありがとう」と言えましたよ!さすがです!!!プレゼントは未就園児さんはウッドツリーの飾り物、園児・小学生はケーキ皿とマグカップのセットでした。「参加者に年齢幅がある時のプレゼント選びは難しいなぁ~。おもちゃはたくさん持っていると思ったので、クリスマスに使える物を選びました」とサンタさんが言っていましたよ(笑)!こちらはママたちにおまけとして差し上げました。最後に集合写真を撮りました。

パパたちにご感想を伺いました。

・家とは違う一面が見られて良かった

・お兄さんお姉さんと一緒に出来て楽しそうだった

・またこのような機会があったら参加したい

・1年前よりずいぶん成長した

 

お子さんにはただ「楽しかった!」だけではなく「何がどう楽しかったのかを話してね!」と伝えました。このような受け答えも経験の1つとなります。

・サンタさんと握手が出来て嬉しかった

・どこからサンタさんが来るかと思ったらやっぱりドアから出てきた

・ソルトキャンドル作りが楽しかった

・飾り付けがきれいだった

・リズムあそびの「カエル」が楽しかった

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

今日はノロ、発熱、胃腸炎などなどで、なんと10人のお子さんが欠席されました(>_<)

みなさん早く完治されますように。

どうぞお大事にしてくださいね。

 

改めましてご参加くださったみなさま、どうもありがとうございました。

 

お子さんの夢を壊したくなかったので、片づけはあとでゆっくりやろうと思っていましたが、ママたちから「先生!片付けますよ!!!」とやさし~いお言葉を掛けていただきお言葉に甘えて手伝ってもらいました。1人でやったら何時間もかかる片づけでしたが、全員で片付けることでたった10分で終わり涙が出そうでした( ;∀;)

 

私の狙い通り、アットホームな雰囲気の中でクリスマス会を行えたのはパパやママのご協力のお陰です。本当にどうもありがとうございました。

 

今日のクリスマス会を通して親子の会話が増えて、ご自宅でも親子の温かい時間を過ごしてもらえたら嬉しいです。

 

また皆さんにお会い出来ることを楽しみにしていますね(⋈◍>◡<◍)。✧♡


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お子さんが自ら考えて行動する方法

 

主人と孫のぴーちゃんと3人で過ごした時のこと。

 

これに似たおもちゃでぴーちゃんが遊んでいたんです。
(画像はAmazonからお借りしました↓)

ぴーちゃんが上手に穴に落とせないでいると、主人が箱を動かして落ちるように手助けをしていました。

 

しばらく2人の様子を見ていましたが、主人が毎回同じことをするので保育士として黙っていられなくなりました💦

 

「箱を動かさないでいいのよ。落ちない積み木をどうやって落とすのかをぴーちゃんに考えさせたいから。」

 

主人が箱を動かすのやめると、ぴーちゃんは積み木を縦にしたり、横にしたり、無理矢理入れたりと色々試みていました。

 

最後は左手に持っていた積み木を右手に持ち変えることで、ついに落とすことが出来たのです。

 

「ほら見て!!!自分でどうしたら落ちるかを考えて落とすことが出来たでしょう?!」と言うと「本当だ~」と主人。

 

てっきり納得したのだと思いましたが、しばらくすると箱を動かす主人を発見(-_-;)
思わず手助けをしてしまったのだと思いますが、どうしてもぴーちゃんに考えさせたかった私はつい言ってしまいました。

 

「だーかーらー(*`Д´)ノ!!!大人が先回りしちゃダメなんだってば!!!ぴーちゃんがあーでもない、こーでもないと一生懸命考えながらやってるでしょう?ぴーちゃんが頭を使って考ることが大事なんだから手助けしちゃダメなのよ!!!」

 

主人はシュンとしていましたが仕方がありません(笑)

 

確かに主人のやり方のように、落とす喜びを知って自信にして、次の意欲につなげる方法もあるんですよね。

 

だから私のやり方が絶対正しいわけではないのですが、ぴーちゃんは出来ないなりに工夫をしていたんです。

 

こういう時は手を出したいのをぐっとこらえて見守ってあげると、子どもは頭をフルに使ってなんとかしようとするんですよね。

 

今回はおもちゃでしたが、例えば靴下や靴を履く、洋服を着るなどは大人がやってしまった方が早かったり、時間的な余裕がなかったり、どうせ出来ないからと決めつけて大人がつい先回りをしてしまいがちです。

 

でも時間が許すなら見守ってあげると、自分で考えて行動出来る力を身に付けていくんです。

 

たかがおもちゃじゃない!と言われそうですが、こうした小さな積み重ねこそが、将来大きな成果となって本人に返っていくんですよね~。

 

・・・と今なら語ることが出来ますが、お恥ずかしいことに実は私自身が先回りをしてしまう親の典型だったんです(+_+)

 

子育て中、母からは「まゆみがそんなに手助けばかりしていると〇〇ちゃん(母にとって孫)が自分で考えることが出来なくなるからね!!!」と良く言われていました。

 

そして娘はどうなったかと言いますと・・・

 

母の予言通り、自ら考えて行動することが苦手な子になりました(>_<)
↑今でもこの傾向があります💦

 

みなさんには私のような母親にも、娘のように自ら考えることが苦手な子どもにもなってほしくありません。

 

お子さんがなんとかしようと頑張っている時には、時間が許す限り見守って、お子さんが自分で考える時間を与えてあげてくださいね。

 

子育ての中で「見守る」という行為は私の中で1番難しいことでしたが、みなさんはお子さんの将来のためにどうぞ私を反面教師にして子育てをしてください。

 

今はにこやかにお子さんと接している私ですが、当時の私は決して余裕ある子育てをしていたわけではないんです。たくさんの失敗をして親として少しずつ成長させてもらいながら今に至っています。私の失敗談がみなさんのお役に立つのであれば、これからも失敗談を綴っていきますね!!!


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孫のぴーちゃんがD-51のミュージックビデオで写真掲載されました

D-51が歌っているNHKのみんなのうた「忘れないよVer.1」のMV用に、写真を募集してして娘が応募。採用されたことは以前ブログでお知らせしました。

 

こちらがその動画です。(開始46秒~49秒がぴーちゃんと娘。今見るとぴーちゃんに見えない(^^;)
※リンクを貼って良いのか分からないのですが、いけないようでしたら、どなたか教えてください。

 

この度「忘れないよVer.2」のMVが制作されることになり、再び写真の募集をしていたので娘が送ったところ、ありがたいことにまた採用されました(*^-^*)

 

 

2度目も採用していただいてどうもありがとうございます(*^^*)

 

開始2分21秒からの3秒間がぴーちゃんと娘のお婿さんです。

 

ぴーちゃんが着ている洋服は私の妹からのプレゼント、

帽子はお婿さんのお母さんの手作りなんです!

 

思い出深い物を身に付けてMVに写真掲載されてとっても良い記念になりました!

 

このMVを見て確信したことがあるんです。

 

それは

 

ぴーちゃんはこれからも笑顔で人生を乗り切る子になるであろうということです!!!

 

娘も笑顔だけでこれまでの人生を乗り切ってきた子なので、

 

孫も娘と同じような人生を歩むのだと思います。

 

笑顔は幸せを呼び込みますよね~。

 

女の子は笑顔が1番だと信じて疑わない私です(o^-^o)

 

そう言えば、3年前にもこんな記事を書いていました。

 

お時間のある方はご覧くださいね!(アメブロに飛びます)

 

≫娘を育てた際の私なりのポイント


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脳と体幹を鍛えるリズムあそびを行いました

 

ひよこ親子教室では、斎藤公子先生のメソッド「さくらさくらんぼリズムあそび」をアレンジして取り組んでいます。(脳と体幹を鍛える理由は上記のリンクをクリックしてくださいね!)

 

11月のリズムあそびも1歳~小学2年生のお子さんが参加して大賑わいでした!

 

回を追うごとに参加者が増えているのは、成果を感じる方が増えているからでしょうか?私に会いに来たと言ってくれる卒会生が多いこともありがたいです(*^-^*)

 

また、2歳児クラスの参加者が多く着々と力をつけています。今回は特にお兄さん、お姉さんの参加が多くて優しく接してくれたので小さい子たちは大喜びでした!
習い事は学年ごとが多いですが、リズムあそびは異年齢保育で出来るところが魅力の1つでもあります。
また、2児クラスの話題の中心は幼稚園のプレ選びなので、先輩ママに幼稚園について質問をしていたようです。答えてくださった先輩ママたち、どうもありがとうございました<m(__)m>

 

さて、リズムあそびの報告です。写真と共にポイントを紹介していきますね!

 

上段:2歳児クラスの男の子。初めて他のママと手をつなぐことが出来て感動でした!しかも泣かずに過ごせてとっても成長を感じました(o^―^o)

下段:真ん中の男の子は3歳。初めてイベントに参加してくれました。右2人の男の子は1年生になった卒会生。小さい頃を知っているので感慨深いものがありました。1年生とは言え、ちょっぴり恥ずかしさも出てきた2人。参加してくれてどうもありがとうね。

「かめ」

手で足を持つ時は、内側からではなく外側から持ちます。3歳までは持てない子もいるので、右下のピンクの女の子のように、両手をついて頭を持ち上げるだけでもO.K.ですよ!

「バタ足」

左の女の子のように、お尻を自分で支えられない子が結構いました。ただし3歳未満の子は持ち上げることは難しいので、右の写真のようにお尻をつけたまま足だけ前後に動かしています。ママたちはお子さんの介助が上手になった上に、ご自身がリズムあそびを上手に出来るようになりました!続けるって大事ですね。

「ブリッジ」

右下の年少さんの男の子が家で密かに練習をしてきて、今回一生懸命披露してくれました。みんなから拍手や声援をもらい自信になったと思います。
(実は私も密かに練習して出来るようになりました。笑)

「手押し車」

最初は親子でやりましたが、2回目はお子さん同士でやってみました。小さい子は大きい子に足を持ってもらいましたよ!腹筋を使ってしっかりお腹を持ち上げることがポイントです。これが言うほど簡単ではないのですが、写真に写っている子は全員出来ていますね!

「うさぎ」

ひよこでは両手をあげてうさぎになっていますが、本家本元のさくらさくらんぼは、腕を下ろして脱力しながらピョンピョンします。両足でピョンピョン出来ないお子さんはママと向き合い、両手をつないでピョンピョンするとやりやすいですよ!

「とんぼ」

止まる時にグラグラしないように集中しています。止まる時は、腕を広げ腹筋を使って前屈みにならないようにするのがポイントです。

「ギャロップ」

夏休みのイベントで仲良くなった小学2年生と年少さん。お兄さんが年少さんの面倒をとても良く見てくれました。年少さんもお兄さんをとっても慕っています。本当の兄弟みたいですよね!

リズムあそびが終わったあとは、ピアノを担当してくれたF先生によるリトミックを楽しみました。園児以上はハンドベルを、未就園児は鈴を使って「ジングルベル」を演奏しました✨🎄✨

興奮した気持ちをしずめるために絵本「ひゃっかいだてのいえ」を読みました。お子さんは絵を見て創造力を膨らませます。是非図書館で借りて親子でゆっくりと読んでみてくださいね!

私が何も言わなくてもしっかり体操座りをしたみんな!さすがです(o^-^o)

どうでしょう?楽しく取り組んだ様子が伝わりましたか?

 

そう、リズムあそびは楽しく取り組むことが大事なんです。

 

お子さんが伸びるコツはとにかく楽しく取り組むことだからです!

 

完璧にやらせようとしたり、やりたがっていないのに無理にやらせる必要はないんですよ~。見ることだって勉強なんですから。

 

それを証明するようなエピソードのご報告がありました。

 

ひよこではあまりリズムあそびに取り組まない2歳児の男の子が、突然道路で「あひる」をやったのだそうです。

 

その場でやらなくても、見ていないようでも、お子さんはきちんと見聞きしているという証拠ですね!

 

次回は

1月19日(土)10:00~11:20

に行います。

 

お正月の運動不足解消にいかがですか?

 

また、市民会館で行うリズムあそびも残り2~3回となります。(3月は実施するか未定)是非この機会に広い会場でのリズムあそびを満喫してくださいね!お申し込みはひよこのLINE@か下記のお申込みフォームからよろしくお願いします。

 

ご参加くださったみなさん、どうもありがとうございました\(^o^)/
また一緒に楽しい時間を過ごしましょうね!


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「良好な親子関係を築くにはどうしたらいいですか?」というご質問を受けました

 

先日、高校時代の友人と会いました。

 

友人は大学生と社会人の男の子のママです。

 

お互いの子育ての話で盛り上がった私たちは、あることで共通していることに気付きました。

 

それは

 

子どもがやりたいと言ったことに対してダメだと言ったことがない。

 

ということです。

 

この話に至った理由は、友人の大学生のお子さんがTBSで放送されているスポーツ・エンターテイメントの「SASUKE」に目覚めたという話からでした。(ちなみに今年は大晦日に特別番組をやるみたいですね。)

 

SASUKE愛が強すぎた息子さんはママが留守の間に、自宅の庭にSASUKEセットを作ってしまったそうです。

 

自分で設計して板などを調達して一人で作ったとのこと。

 

私も動画で見せてもらいましたが、それはそれはクオリティ―が高くてビックリ\(◎o◎)/!

 

そしてSASUKEに取り組んでいる息子さんはと~ってもイキイキして良い表情!!このまま突き進めばテレビにも出てしまいそうな勢いでした(*^-^*)

 

さてこれをご覧の方に質問です。この立場のママになったとしたら、SASUKEセットを見てお子さんになんて声を掛けますか?ちょっと想像してみてください。

 

「なによ、これ!!!」ですか?

 

「なんで断りもなしに作ったのよ!!!」ですか?

 

友人はためらいもなくこう言ったそうです。

 

「○○(←子どもの名前)すごいね!!!」と。

 

息子さんは「お母さんならそう言ってくれると思ったよ」と言ったそうです。

 

頭ごなしに叱らないどころか、息子さんがしたことをすぐさま肯定出来る友人の度量がすごい!!!

 

お母さんを信頼しきっている息子さんもすごい!!!

 

そして何より、2人の会話から親子の関係がとても良好であることが伝わってきたこともすごい!!!

 

と思ったのです。

 

大学生ならお母さんを疎ましく思う時期でもあるはず。

 

それでも良好な関係でいられるのは、お子さんがやりたいことに対して肯定し、お子さんを信じて、温かく見守ってきたからこそなんですよね。

 

我が家の話をすると、いつもポーカーフェイスの息子が大学の部活のインカレで優勝した日に「今まで応援してくれてどうもありがとう。この部活に入って本当に良かった」メールをくれたことがありました。

 

勉強がおろそかになるのではないかと懸念していた同居中の義母(息子にとって祖母)は、来る日も来る日も部活に明け暮れる孫を見て、苦言を呈することも正直ありました。(本人にではなく、嫁である私にね。笑)

 

でも私は勉強以上のこと、つまり最後までやり抜く力、やり通した達成感、レギュラーになれない悔しさ、レギュラーになるための努力、仲間と一致団結することの大切さ、相手を思いやる気持ち、先輩、後輩、OBとのつながり、素晴らしい人脈作りなど、勉強では得られない人生の大切なことを部活で学んでいると確信していたんです。

 

だから義母には「そうですね~」と答えながらも、内心は『息子が頑張ろうと決めたこと。それを親が否定してはいけないし、親である私が見守らなくちゃ!!!』と思っていました。(可愛くない嫁ですね。笑

 

男の子だから冗舌には感謝の気持ちは述べませんが、短くても気持ちのこもったメールを見た時に、「部活をやめなさい」「もっと勉強しなさい」などと頭ごなしに言わずに温かく見守ってきて本当に良かったと思えた瞬間でした。

 

さて、題名の「良好な親子関係を築くには」の答えですが、これまで述べてきたことが答えです。つまり、子どもが自分で考えてやりたいと決断したことを否定せず、肯定して温かく見守りながら応援することが挙げられます。

 

お子さんが今夢中になっていること、これからがんばろうと思っていることを親が理解してくれて温かく見守ってくれたら、やっぱりお子さんは嬉しいですし親への信頼にも繋がると思うのです。

 

念のため伝えておきますと、私も子どもが小さい時に善悪を伝えるための「ダメ!」はもちろん言っていましたよ!(今考えたらもっと効果的な言い方がありましたが、その話をすると長くなるのでまた今度!)

 

今回の話は「自分のことは自分で決められる年齢になってから」のことです。

 

それは我が家で言うと小学5年生ぐらいになってからのことだったと記憶していますが、4歳から精神的な親離れをした子だったので、その頃からやりたいことを頭ごなしに押さえつけたことはないと思います。

 

子どもとは言え、1人の人間ですし、親の思い通りに育てようだなんて思ったら子育てが苦しくなるだけですから。

 

友人と私の実話が子育てのお役に立てたら二人で喜びます(*^-^*)


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我が子のために涙してくれるお友達がいますか?

 

昨日、ひよこ親子教室で入会後7ヶ月で初めてお返事をした2歳児さんの話を書きましたが、この話には更に素敵な続きがあるんです。

 

それは・・・

 

お返事をしたお子さんを見て、クラスのママが涙したということなんです。

 

お返事をしたお子さんのママではなく、他のママが嬉し涙を流したんですよ!

 

これってすごいことだと思いませんか?

 

お友達のお子さんの成長振りを見て涙してくれるママ友ってなかなかいないですよね?!

 

お返事をしたお子さんのママも、もらい泣きして、他のママも涙ぐみ。

 

私も感動とクラスのママたちの様子を見て泣いて・・・という昨日のひよこでした。

 

これをご覧のみなさんには、我が子のために涙を流してくれるお友達はいらっしゃいますか?

 

今はあっさりしたお付き合いを好むママも多いようですが、こうして相手を思いやる気持ちがあるお友達や、子育ての喜怒哀楽を共に出来るお友達がいると、本当に心強いし精神的に楽になるんです。

 

子どもの年齢が低ければ低いほど、そういったお友達の存在が子育てを支えてくれますし、お子さんの成長をお互いに見守り続けてきたお友達はかけがえのない存在になっていきます。

 

このことは身をもって実感してきたことでもありまして。

 

思いやりのあるお友達がたくさんいたからこそ、私の子育ては今思い返しても本当に楽しくて輝いていた時期でした。

 

お友達がいなかったら子育てが大変で苦しくて・・・と負のループに迷い込んでいたと思います。

 

そしてその信頼出来るお友達と作った「ひよこサークル」が「ひよこ親子教室」に生まれ変わって今に至るのですからお友達には感謝しかありませんし、そのご縁が26年も続いていることも感謝しかありません。

 

そのようなお友達を作ろうと思ってもなかなか出来るものではないのですが、ひよこ親子教室なら可能なんです!

 

実は昨日、ブログからのお申込みをされて無料体験にいらした親子がいました。

 

冒頭のお返事をした件から始まって、相手を思いやる気持ち、クラスの温かい雰囲気などを感じ取ってくださったのか、配布した書類に目を通さずに、しかもひよこの最中に「入会します」と仰ってくださったんです。(思わず「書類に目を通さずに大丈夫ですか?」?と聞いてしまいました💦)

 

たった1度の無料体験で、しかも教室の最中にお申し込みをいただけるのは、ママたちの雰囲気による影響がとても大きかったと想像しています。

 

ドキドキで無料体験に来ているのに、他のママにシラ~とされたら心が折れますものね。

 

でも昨日参加したママたちは「どこに住んでいますか?」などと関心を持って積極的にお話をしてくださっていました。

 

きっと無料体験に来た方が緊張されていることに気付いてのお気遣いだったと私は思っています。

 

人として素敵なママたちばかりで、ひよこのママは本当に自慢のママたちなんです。

 

でもこの雰囲気はこのクラスだけではなくて、他のクラスも、他の学年も、これまでの卒会生も、みんな心温かく思いやりのある方ばかりでした。

 

そういう中では素敵なご縁がた~くさんあります。

 

人との出会いは一生の財産です。

 

昨日ご入会を表明してくださった親子にも素敵なご縁が待っているはずです。

 

そしてひよこ親子教室がこれからもそんな素敵なご縁を育むための場所となれたら、私もこの上なく幸せです(*^-^*)

 

【お知らせ】
12月2日の0歳~小学6年生対象のクリスマス会の参加者募集をあと数名受け付けます。ピン!と来たら是非ご参加くださいね!下記のフォームかひよこのLINE@よりお申込みください。当日は取り組みたいことがたくさんあるので、ギューギューに内容を詰めて行います\(^o^)/


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何事も続けていれば良いことがあります!!

今日はひよこでとっても嬉しいことがあったので聞いてください!!!

4月からご入会された2歳児クラスのお子さんの話です。

私から名前を呼ばれて、

初めて、

元気よく、

しかも手を挙げて

「ハイ!!!」ってお返事をしたんです!!!

お返事は出来て当たり前って思う方もいるかもしれませんが、そうではないんです。

まず呼ばれていることが分かり、

「ハイ」と言いながら、

手を挙げる。

この3つのことが同時に判断出来て初めてお返事が出来るんです。

家庭内ならお返事をするお子さんもいるでしょう。

でも今日はみんなで円になって座り、たくさんのママやお友達がそのお子さんだけに注目している状態。

お子さんにとってはみんなの目が自分に集中して、とっても緊張する場面なんです。

そんな状況の中でお返事が出来ることは実はすごいことなんですよ!!!

ご入会されて7ヶ月。

お子さんも頑張りましたが、ママが心折れずに良く頑張ったな~って思うのです。

『他のお子さんが出来ているのにどうしてうちの子だけ出来ないの?』

『ひよこに通っている意味なんてあるの?やめたい』

と思ったことも少なからずあったと思います。

だから私はそのママに言いました。

「続けていれば良いことがありますね!!!」と。

20年間ひよこを続けてきた私が言うのだから説得力があるでしょう?笑

実は私はこのお子さんがお返事をしなくても心配をしていませんでした。

どうしてか???

本当は出来るのにしないだけだと分かっていたからです。

話がちょっと横道に逸れます。

孫のぴーちゃんが1歳1ヶ月になっても歩かなかったんです。

娘は10ヶ月のころにはテクテク歩いていたので、正直ぴーちゃんは遅いなぁと思っていました。

でも私は分かっていました。

超がつくほど慎重な性格なので「歩けない」のではなくて「歩かない」ってことを。

だから焦らなくて大丈夫、立つことが怖くなくなったら歩くだろうと思っていました。

そして1歩、2歩と歩けるようになったら急にテクテク歩くようになりました。

歩くことが怖くないとぴーちゃん自身が思ったのでしょう。

そう思えたらもう大丈夫!!!

慎重型の子どもは出来るまで時間は掛かりますが、自分が納得出来たらあとはぐ~んと伸びるだけ。

だって「出来ない」のではなく、子どもなりの色々な理由から「やらなかっただけ」なのですから。

話を戻します。

きょうのお子さんも、普段の教室の様子から「お返事が出来ない」のではなくて、「あえてしない」ことが分かっていました。

ではいつお返事をするのか?

それはひよこと私に心を開いてくれた時だと確信していたんです。

お子さんが心を開くまで短期間で済む子もいれば、1年間かかる子もいる。もっと言うと卒会してからというお子さんもいます。

それは性格なので短いから良いとか長いから悪いということではないんです。

その性格を入園するまでにママが受け止めて、理解して、どういう対策をしたら良いかを考える場所がひよこ親子教室なのです。

別にひよこに通わなくても、上記のことをママが出来るなら全然いいんです。

でも1人ではちょっと難しい・・・と思われたら、私で宜しければお手伝いをさせてくださいね。

子育ては1人で悩むより、喜怒哀楽を共有できるお友達がいて、ちょっとしたアドバイスをしてくれる人がいると気持ち的に随分楽になりますから!!!

明日は「お子さんの喜怒哀楽を共にしてくれるお友達」をテーマにブログをアップしますね!


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2018年度 ハロウィンパーティー

季節の行事に力を入れているひよこ親子教室ではハロウィンパーティーも全力で行いましたよ~!
2歳児クラス、3歳児クラス、0歳~小学6年生対象のイベントの順番に今年度のハロウィンの様子をご紹介します。

【2歳児クラス】
まずは飾り付けからスタート。背伸びをしながら飾り付けをしている姿がかわいい♡「みんなで飾り付けしたことは親も楽しかったです!」という嬉しいご感想もいただきました。かぼちゃをお玉に入れて運ぶゲームをしました🎶 せっかくお玉を使ったので、ご自宅でもお玉を使ってスープをお皿に入れるなどの応用をしてくださいね~とお伝えしました。ママたちからは「なるほど~」という声が挙がっていましたよ。
かぼちゃ70個を部屋のあちこちに隠して見付けるゲームもしましたが、残念なことに写真を撮り忘れました~(>_<) ひよこで用意したマントをお子さんに選んで仮装をしました。自分のことは自分で選択出来るように「お子さんが選ぶ」ということを普段のひよこの中でも重んじています。
集合写真はママたちの笑顔が印象的ですね(*^-^*)ハロウィンのリースやドアノブに掛ける飾りをプレゼントしたあと、パネルシアターを見ていただいて終了~。
最後に全員でお部屋をきれいに片付けました。
重い荷物を運んでくれる男の子たち。お手伝いどうもありがとう!

【3歳児クラス】
「おさるのジョージハロウィンパーティーにいく」を読み聞かせて、ハロウィンがどういう行事かを理解してもらいました。
3歳児クラスも飾り付けからスタート。私が作った壁面を貼ったり、クリスマスツリーにかぼちゃを飾ったり。ツリーは今から出しておくと、クリスマス前にバタバタしないで済むのでお勧めです!
ひよこで用意したドレスに着替えてもらいました。鏡を見てうっとりするMちゃん。女の子ならではの光景ですね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡福笑いをしました。裏に磁石を付けたのでホワイトボードでも楽しめます。すずらんテープを張り巡らせて「蜘蛛の巣」をくぐってもらいました。すずらんテープが首に絡まないように気を付けて~。たくさんある衣装の中からお子さん自身が選んで仮装をしてもらいました。右から2番目のアラジンの衣装は妹の手作り。男の子の衣装は明るい色の物があまり売っていないと話したら作ってくれたんです。2歳児クラス同様、ママたちがとっても良い笑顔(^o^)
最後にお菓子をプレゼントしましたが、意図的にお菓子が入っているバックを2つ用意。(布製の物とプラスチック製)好きな方をお子さんに選んでもらいました。(右下の写真がプレゼントしたお菓子入りバックです)「あっちのバックが良かった~」と泣く子がいると予想して多めに用意しましたが、泣く子も取り替えたい子も1人もいませんでした!ママとお子さんがハロウィンを楽しんでいる間に左上のパパがホワイトボードにササ~と書いてくれた絵。とってもかわいいので思わずパチリ!

【0歳~小学6年生対象ハロウィンパーティー 】
今回のイベントはブログでは告知せず、ひよこのLINE@だけで募集を行いましたが満員御礼となり感謝感激です!(LINE@にご登録されていない方はこの機会にご登録くださいね。イベント情報をいち早くお知らせしたり、私と1対1でトークが出来ます)

写真スポットを多くするために、広範囲にわたって飾り付けを行いました。園児や小学生は「こうした方がいいんじゃない?」と意見を出しながら自分で考えて貼っていました。こういう経験をたくさんすると大人の指示がなくても動けるようになっていきます。私は「良く考えたね~」とすかさず褒めていきました。
仮装は亡くなった人がオバケを連れて人間界にやってきて、子どもをさらってしまうので、子どもはオバケに仮装して連れていかれないようにするのが由来です。由来通り、カラーポリ袋でオバケを手作りして仮装しました。工夫をこらしたオバケが出来上がりましたよ!仲良しのお友達と衣装の色を揃えるあたりが女の子ですね~。オバケの姿のまま、ハロウィンの手遊びやハロウィンのフォークダンスを楽しんで。

ご持参されたドレスや、ひよこで準備した衣装に着替えました。3歳児クラスで好評だったので、スズランテープの量を増やして蜘蛛の巣くぐりをしました。ゲームを楽しんだあとはご褒美のお菓子をゲット!小学生が「たくさんお菓子が入ってる~」と喜んでくれました(^^)最後に音も鳴ってピカピカ光るかぼちゃのステッキをプレゼント。小学生が「ステッキを揺らすと中に入っているものが移動して音が鳴るんだね!」と話していました。その通り!賢いですね~!!!参加者からいただいた写真です。孫のぴーちゃんと遊んでくれたお兄さんお姉さん、どうもありがとう♡参加者の笑顔で溢れた2018年度のハロウィンパーティーは以上です!
ご参加いただいたみなさん、どうもありがとうございました(*^-^*)

年内のイベントは

11月23日(金・祝日)の体と脳を鍛えるリズムあそび

12月2日(日)クリスマス会

があります。どちらも0歳~小学6年生対象です。少し空きがあるので、親子で楽しい経験をしたい方は是非ご参加くださいね!


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私がひよこの卒会生に出来ること

今日は卒会生のNちゃん(小学3年生)の話をしたいと思います。

私はNちゃんが1歳でひよこの無料体験に来た時の日のことが、いまだに忘れられません。

ママ曰く、どこの教室の体験に行っても泣いていたというNちゃん。

第一子ということもあって、どうしたら良いのか分からずにママも大変お困りのようでした。

それがなぜだか、ひよこでは泣かずに無料体験を終えたんです。

「泣かないで体験出来たの初めてです!!!」と仰って、すぐにご入会をされました。

ひよこで出来ることが少しずつ増えたNちゃんはどんどん自信をつけていきました。

自信がつくと不思議なことに『次は○○に挑戦したい!』という意欲を持てるようになるんですよね。

そんな積み重ねをして、卒会するときにはすっかり表情まで変わったNちゃん。

現在のNちゃんはと言うと、更にしっかりして、好奇心旺盛で、優しく素直でとっても魅力あるお姉さんになっています。

今のNちゃんを知っている方なら、昔はそんな感じだったとは微塵も思わないでしょうね。

ひよこのイベントに参加したときも、私の指示なしで小さい子の手を優しく取って一緒に取り組んだり、私がしようと思っていたことを察知してテキパキ動いてくれたり。気遣いがすごいことに驚きでしたが、これはいつもママがされていることでもあるので妙に納得でした。(やっぱり子どもは親の背中を見て育つのですね)

そんなNちゃんがひよこのイベントに参加した時のこと。

あえて参加者全員の前で、Nちゃんの無料体験に来た日のことを話したんです。

ねらいは3つ。

こんなにしっかりしたNちゃんを見ると『小さい頃から優秀なお子さんだったんでしょ?』というご感想を持たれるママがいるんですよね。笑

そして子育ては先が見えにくいので『うちの子は本当にあんな風に立派になりますか?ならないような気がします』と仰るママが少なからずいます。

Nちゃんを見たら、そのように仰るママがいると思って「最初から何でも出来ていた訳ではありませんよ」というメッセージを込めて、会の始めにNちゃんの無料体験日の話をしたというわけです。

2つ目の理由は、ママがどんな思いでNちゃんを育てたのかをNちゃん自身に知って欲しかったから。

話を聞いたNちゃんは照れ臭そうにしていましたが、ママがNちゃんに一生懸命向き合ってきたことを彼女なりに感じてくれたと思っています。

3つ目は「家族以外の目の中でも育ってきたんだよ」ということを伝えたかったんです。

私はNちゃんを1歳から知っているので、こうしてイベントに参加してくれる時に伝えなきゃ・・・という使命感がありました。

今は全部は理解出来なくても、いつか私の意図が分かる日まで、Nちゃんの心の片隅に残ってくれたら・・・と思っています。

「我が子にも小さい時の話を先生から話してください!」と思うママがいらしゃいましたら、是非イベントにご参加くださいね。私の記憶をたどったり、昔のノートをひっくり返しながら当時の様子をお子さんに話しますよ!!!

ママから言われるとお子さんは恩着せがましく思うことも、私のような第三者からなら素直に話を聞けると思うんです。

ママから大事に育てられた話を聞いたお子さんは横道に逸れないし、逸れそうになっても留まることが出来るのではないかと、心から信じている私なのです。


平成10年開設 1歳~3歳児対象 無料体験実施中
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12月2日(日)開催 0才~小学6年生対象 クリスマス会参加者募集

今年も残り2ヶ月となりましたね。

ひよこ親子教室では運動会やハロウィンも終わり、今日は「もうクリスマスの工作だなんてはや~い!!」と言いながら、クリスマス会のプレゼント用の工作に取り組みましたよ!

さて、今日は0歳~小学6年生を対象にしたクリスマス会のご案内です。

私自身も意外だったのですが、0歳~小学6年生を対象にしたクリスマス会を行うのは実は初てでして。

でもイベントはひよこ親子教室の得意分野の1つですので、どうぞお任せくださいね(*^-^*)

たくさんの親子に楽しい経験をしていただきたいと思っています。

余談ですが、今年の2歳児クラス、3歳児クラス共に、今ものすごい勢いで心の成長を遂げています。

その理由は、お子さんが行事を終えるごとに『ひよこ親子教室は大好きなママと楽しいことをするところ』とお子さんが認識できるようになるので、次々と良い連鎖が起こるからです。

教室が楽しくなると私の話も聞けるようになったり、ひよこの内容に興味も沸いてきて吸収力もアップします。

特に季節の行事後の飛躍振りには、長年の経験でそうなると分かっている私でさえもビックリしますし感動もします。

つまり、在籍生はひよこで遊びと季節の行事を通して、地味だけど着々と積み上げてきたことがここにきて華開いているのです。

みなさんもイベントを通してそんな経験をしてみませんか?

多くの方にその感動を味わっていただきたいので、ひよこの在籍、卒会関係なく、一般の方もご参加出来るようにしました。

ちょっと早いクリスマスを体験することで、街中のクリスマス関連グッズを見てお子さんが反応するようになりますし、それによって親子の会話も増えていきます。

このような親子で温かい気持ちになる回数が増えると、お子さんは精神的に落ち着いてきますし、親子の絆も深まって良いこと尽くしです。

家族共通の楽しい思い出として、年内を締めくくっていただけたら嬉しいです(*^-^*)

2017年度2歳児クリスマス会の様子↓2017年度3歳児クリスマス会の様子↓
☆ 日時→12月2日(日)9:30~11:20(9:15から入室可能)

☆内容→通常のひよこの内容を織り込みながらクリスマスを楽しみます

☆場所→5階 プレイル-ム

☆参加費→お子さん1人目3,000円。プレゼントや工作が必要な2番目以降のお子さんは1人1,500円。(おつりのないように当日ご持参ください)

☆募集組数→お子さん30人程度

☆持ち物→上履き・飲み物

☆お申込み方法→LINE@か、ブログやHPのお申込みフォ-ムからお申込み下さい。(参加するお子さんのお名前・ふりがな・年齢をお知らせください。又、参加人数把握のため、ご父兄の参加の有無もお知らせください。)

☆申込み期限→10月31日(水)午前10時(空きがある場合はその後も受け付けます)

※11月23日(金・祝日)のリズムあそびのお申し込みも受付中です!

≫11月23日㈮のリズムあそびについて


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