こんにちは。村田真由美です。
3歳児クラスは卒会に向けてラストスパート☝
ちょうど2年前に「段ボール迷路の写真入りのポスターを見て、入会しました!」と言っていただいたことが昨日のよう。
このメンバーで、輪になって“たかいたかい”することも
大きな声で歌いながら楽しく手遊びをすることも
お名前の歌で元気よくお返事をすることも
あと数回で終わりだと思うと、本当に寂しい。 続きを読む こんな思いで3歳児クラスと向き合っています
こんにちは。村田真由美です。
3歳児クラスは卒会に向けてラストスパート☝
ちょうど2年前に「段ボール迷路の写真入りのポスターを見て、入会しました!」と言っていただいたことが昨日のよう。
このメンバーで、輪になって“たかいたかい”することも
大きな声で歌いながら楽しく手遊びをすることも
お名前の歌で元気よくお返事をすることも
あと数回で終わりだと思うと、本当に寂しい。 続きを読む こんな思いで3歳児クラスと向き合っています
こんにちは。親子教室の専門家、村田真由美です。
本日、「ひよこ式せんせい養成講座」のWEBサイトを公開しました。
私は保育士として、ひよこ親子教室を23年間継続運営しています。(現在進行形)
対象は1歳~3歳までの親子で、親子の触れ合い遊びと季節の行事など、たくさんの経験を積み重ねて、親子力や子どもの個性、自己肯定感を高めていく教室です。
その経験を、親子や子ども向けの教室の先生、これから教室を開きたい保育士、幼稚園の先生、ママに伝えていきたい。
そして、そこに通う子どもたちやママに楽しく子育てをしてほしい。
そんな想いから〝ひよこ式せんせい養成講座”は誕生しました。
でも、ここに至るまでの道のりは、本当に本当に長かったのです。。。
私の人生の目標は、自分の専門分野の3歳までの子育てに貢献したい!ということ。
それを実現するために、私にできることを考え始めたのが2019年6月。
1年半も前のことです💦
そこから、西東京市のビジネスコンテストに出場することを決意。
ビジコンに向けて、半年間かけてたくさんの方にお世話になりながら、ひよこ親子教室の認定講師養成講座を作りました。
作っている最中は夢中でしたが、ビジコン決勝で発表し終わった瞬間に感じた違和感。
この違和感に嘘がつけず、自身の発表が終わった瞬間に「この講座をゼロから作り直そう」と決意したのです。
その直後から起業塾に通いました。マーケティング塾にも通いました。文章セミナーも受講しました。アドラー心理学も受講しました。
同じ時期に一気に学んでいたので、も~う頭が爆発寸前💦
なかなか自分の理想の形にならず、自分自身に苛立ちを感じたり、一体何をしたいのか分からなくなったり。
ビジネスという高い壁を感じて、そこから逃げ出したくなったりもしました。
また、講座を完成させるまでに、すべきことがあまりにも多すぎて、熟睡できない日が続いたり夢にまで出てきたり。
今回完成した講座も理想のものができるまでに1年間かかりました。(亀の歩みすぎてホント恥ずかしい。)
そんな遠回りをいくつもしながら、や~っと、や~~~~~っと納得できて、しかも私にしかできないと自信をもって言える講座になりました。
これまで自分が「専門家」だなんて、恐れ多くて口にできなかった。
でも、「私にしかできない講座」を完成させたことで、やっと「私は親子教室の専門家」だと胸を張って言えるようになりました✨
人生に無駄なことはないって言うけれど、これまでのどの経験も、私が成長するために必要なプロセスだったのだと思います。
これからは、私の知識を必要としている方の未来を変えたい!!!
そんな気持ちでいっぱいです(*^-^*)
「ママ・子どもに長く愛される教室の法則 100のチェックリスト」を作成しました。
私の23年の経験をギュ~っと詰め込んだリストです♪
表紙はこちら↓
100の~となっていますが、詰め込みすぎて実は110個のリストとなっています。
LINE公式にご登録いただいた方にプレゼントしていますので、よろしければご登録くださいね。
既にご登録をされている方は「特典」と送っていただければ、お送りします♪
ご感想などいただけたら、すっごくうれしいです♪
2月中にはメルマガも始めます。
メルマガでは100のチェックリストの解説や、私の知識を惜しみなくお伝えしていきますね♪
始める際にはブログでお知らせします😊
今後は「ひよこ式せんせい養成講座」「ひよこ親子教室」の二刀流でがんばります!
2つのサイト共に、どうぞよろしくお願いいたします✨
こんにちは!村田真由美です。
「せんせ~い!今日は歩いてきました!20分かかったけど、ちゃんと歩いてこられました!」
これは前回の記事で、「近所に住んでいるなら、足裏を鍛えるために歩いてひよこに来てみては~?」とご提案したママの言葉。
早速実行してくれたことが嬉しい~(*^-^*)
ママの表情から「最後まで歩けた!」という達成感も伝わってきて(*^-^*)(お子さんは何事もなかったかのような清々しい表情✨)
前回の記事はこちら。
続きを読む 「こんなに歩けるとは思っていなかったです!」2歳児クラスのママより
こんにちは!村田真由美です。
先日50歳になりました(*^-^*)
いつも私を支えてくれているF先生からお花をいただいたり、手作りケーキをご馳走になったり。お心遣いどうもありがとうございます♡
家族や孫たちからもお祝いしてもらい、家族LOVEな私としては最高に幸せな誕生日となりました(*^^*)
そんな中、実は先月から、いつもとは違う考え方をする自分がいて、ちょっと戸惑っています💦お時間のある方はその話にお付き合いください。
こんにちは。村田真由美です。
1都3県に緊急事態宣言が発令されました。
この話が出る前から、これ以上感染が拡大した場合の、ひよこの活動方針について考えてきました。
また、緊急事態宣言中はジムの閉鎖があるかも・・・というテレビ報道があり、いつもの会場が利用できない可能性もありました。そこで、オンラインで行う準備も実は進めていました。
でも3歳までの1番伸びる時期に、直接人と接することなく過ごす影響についても心配で。。。
1人で考えていても答えが見つからないので、ママたちのご意見を聞いてみることに。
・・・・・・・・・・・・・・・
緊急事態宣言により会場が使えなくなった場合のご希望を、下記の5つの中からお選びいただきました。
①家で過ごす
②公園で集まれるなら遊ばせたい
③zoomでひよこを開催。親子で参加する
④zoomでママのみ参加。21時ごろから話す機会を作りたい
⑤その他(案があれば教えてください)
・・・・・・・・・・・・・・・
①が多いと予想していましたが、ほとんどが②で。
・親子共に楽しみにしているから、お休みにしないでほしい
・元気いっぱいの子どもと家にこもれない
・公共施設もひよこもお休みになったら、子どもが発散する場所がなくなる。
ママたちの悲痛な声と、でも一回目の緊急事態宣言の時より落ち着いた雰囲気が伝わってきたことが救いでした。
もちろん①の方もいました。
いろいろなご意見があって当然です。パパママが我が子のことを想い、出した結論ですから、もちろんそれは尊重して。
いろいろ模索しましたが、結局会場は使えることに。
そこで
・朝の検温結果の申告
・手の消毒
・換気のため窓を全開(寒いけれど、そんなことを言っている場合ではないので)
・少人数で行う
・他の親子と接触しない内容を行う
などを徹底しながら、緊急事態宣言中も対面で開催することにしました。
色々なご意見があるとは思いますが、ママたちの切なる願いと、幼稚園、小学校が一斉休校をしないことも今回の判断につながっています。
そんな中、無料体験にお申し込みが相次いでいます。本当にありがたいことですが、子どもを遊ばせる場所を探すママたちの想いに、身が引き締まる思いがします。
生徒さんや無料体験にこれから参加する方からは「対策を万全にしてもらってうれしいです」「不安なく通えます」というお声をいただいています。
最後に。
こうしてひよこが行えるのも在籍生のママたちのお陰だと心から感謝しています。いつもご理解、ご協力をいただいて、本当にどうもありがとうございます。
窓全開で寒いので、参加の際は暖かい服装でお越しくださいね。
これをご覧になっている方もくれぐれもご自愛ください。