孫のぴーちゃんが1歳になりました♡

この間生まれてきたばかりなのに、もう1年が経ったなんて信じられないです💦
本当にあっという間の1年でした。

娘夫婦からお誕生日会に招かれました(*^^*)

娘が孫のために作ったケーキ娘が両家の親のために準備してくれたケーキ娘があ~でもない、こ~でもないと悩みながらがんばった飾り付け。全てセリアの商品です。おまけ→いないいないばぁが大好きなぴーちゃん

さて、一昨日「かみさまからのおくりもの」をご紹介しましたが、ぴーちゃんがかみさまから贈られたものを考えてみました!

・健康→1年間1度も風邪をひきませんでした。これはぴーちゃんの長所の1つだと言えます。「健康ならこの先なんでもがんばれるよ!!」とぴーちゃんが大きくなったら伝えたいと思います。

・慎重→「慎重」と聞いてそれが長所だとは普通思わないですよね。
でも私の中では立派な長所なんです。
だって慎重ってことは、周りの状況も良く見ているし、自分の中で確信を持てないと動かない。
つまりあまり失敗をしないし、突拍子もないことをしない。
ソファに座っていて1人で下りるときのソロソロ具合と言ったら性格を物語っていて笑えます。
だから大きな怪我もありません。

・・・と書くと慎重ではない子は良くないの?と思われそうですが、もちろんそうではないですよ!

元気で活発なお子さんは子どもらしくて私も大好きです!
そんなお子さんは失敗も怪我も小さい内からたくさんするので、パパやママはさぞかしご心配だと思います。
でもそういったことも子どもの内に経験をしておいたほうが絶対に良いです!
人生の経験をたくさんしてきた人の方が人としての厚みが出ますから。

じゃあ慎重とそうではないのはどっちが良いの?って話ですよね。笑

それはどちらでも良いんです!

つまり、パパやママをはじめとする周りの大人が、お子さんのことをどう肯定的に捉えるかによって長所にも短所にもなるってことなんです!

もし私がぴーちゃんに「あなたは行動がゆっくりでダメよね~」と言えば、ぴーちゃんも『私はノロマでダメな子なんだ』と思うはずです。

でも私は肯定的な言葉で子どもが伸びていくことを保育士として知っていますから、決して否定的なことは言いません。

これからもその慎重さが続いたとしても「良く考えてから行動出来てすごいね!それがぴーちゃんの武器だからこれからも大事にしてね」と伝え続けます。

段々暑苦しくなってきたのでつぎ~!笑

・良く食べる→とにかく食に関することはめちゃくちゃ興味があるぴーちゃん。どこからかカサカサと袋が鳴ったら、その音を絶対に聞き逃さない。笑
そして「私にもちょうだいよ~😭😭」と大泣きします。笑
食に興味があるからコップのみもご覧の通りです。(ラベルをはがした汚いコップだけど、これが一番飲みやすいのだそう)

・良く笑う→小さい時からいつでもニコニコしていて、その笑顔にどれだけ癒されてきたことか。
どんなに忙しくてもどんなに疲れていても(そんなことほとんどないけど。笑)、ぴーちゃんの笑顔を見たら一瞬で吹き飛ぶほどのパワーを持っているのが孫なのです。
孫がこんなに可愛いとは思ってもいなかった。
我が子の時より余裕があるから、どんなことも許せるし笑って済ませられる。
恐るべき孫パワーです!!!
子育てをされているみなさんのご両親も、きっと私と同じ気持ちだと思いますよ!
遠くてなかなか会えない方はせめて写メだけでも送られるとご両親も喜ばれると思います。

そしてみなさんがお孫さんを持つような年齢になられたら、「子ども慣れしているはずの保育士が、手放しに孫を可愛がってブログでバババカ振りを発揮していたなぁ」と思い出してやってください。笑

この1年で1番強く感じたこと。

それはたくさんの方から愛情を一身に受けると、こんなに笑顔の絶えない子に育つということです。

この笑顔をずっと見られるように、私も元気なおばあちゃん(とは認めたくないけど。笑)でいなくっちゃね!

ぴーちゃん1歳のお誕生日おめでとう~\(^o^)/


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孫のぴーちゃん 生後10ヶ月の成長記録part2

先日の続きです。

「人間関係」
・大人から言われたことは大体理解しているので、丁寧にゆっくり話しかけることを意識しています。
又、人と接することが大好きなぴーちゃん。
ベビーカーに乗ってお散歩をすると、誰それ構わずバイバイをします。
相手から「かわいい~」と言ってもらえることも理解しているようです。
かわいいに反応するなんて、こんなに小さくても女子ですよね~。
バイバイしている動画↓

「環境」
私が外をお散歩させる時は、絶えず「ワンワンが通ったね~」「ひまわりが咲いてるね~」などの声掛けをしたり、目にした物(車や野菜畑など)にまつわる歌や手遊びを歌って聞かせています。(周りから見たら変な人かも💦でもぴーちゃんのためなら全然気になりません。笑)
好奇心や想像力、豊かな心を育んで、それが言葉の獲得につながったり、自然に興味を持つようになるのが狙いですが、ママ達はそんな難しいことを考えなくても大丈夫!
可愛いお子さんに伝えたいことを言葉にするだけでOKです!

「言葉」
・相変わらず絵本の読み聞かせが大好きです。
普段は落ち着きがありませんが、読み聞かせの時はちょこんとひざの上に座っています。
読み聞かせている絵本は別の記事でご紹介しますが、一番好きなのは有名な「だるまさんが」。

「どてっ」の時はそれっぽいことを発しますし、「びろーん」の時は両手を上げて背伸びをします。最後の「にこっ」のところは声をあげて笑います。

「同じ本ばかり読みたがって困る」というお悩みを耳にしますが、何冊読んでも無感動に通過するより、何回も読んでと言われるような絵本に出会うことの方がよっぽど大事なんです!
だからお子さんから何回も読んでと言われたら、時間の許す限り応えてあげてくださいね。
お子さんにはそんな1冊がありますか?

(表現)
歌が大好きです。
今は「きらきらぼし」の歌に合わせて手をキラキラさせたり、「幸せなら手をたたこう」に合わせて手拍子をします。
保育園でよく歌われる「あさのうた」と「おかえりのうた」も歌ってあげると、ぴーちゃんのテンションがあがります。今度動画を撮ってみますね!
歌や手遊びはお子さんを惹き付けるのにもってこいです!
道具もいらないのでどんどん取り入れてくださいね!

「きらきらぼし」。眠くてしかたないので笑顔はありません💦↓

子どもは1つ1つ丁寧にゆっくり話して、教えて、接することでどんどん吸収していきます。
これは保育士だから出来るのではなくて、ママでも十分出来ることです。
是非赤い文字を実践してくださいね!
上手に出来なくても大丈夫!
大切なのはお子さんを想う気持ちです。
それさえあれば上手下手関係なく、ママの想いはちゃ~んと伝わりますよ!

ぴーちゃんのこれまでの成長に興味のある方はこちらをご覧くださいね。
ぴーちゃんの成長記録


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孫のぴーちゃん 生後10ヶ月の成長記録part1

私の愛するぴーちゃんが生後11ヶ月になりました♡
一言で言えば可愛くて可愛くて仕方ありません。笑
先日娘に「私のこともこんなに可愛い可愛い言って育ててくれたの(-_-;)?」と皮肉たっぷりに聞かれました。
確かに娘は我が子ですから可愛かったですよ!

でも・・・孫の可愛さとはまるで違うのです💦
どう言葉で説明したら良いのか分からないのですが、やっぱり心に余裕があるからなんでしょうね~。
娘の時は初めての子育てで余裕なんてこれっぽっちもなかったですから。

良く孫は無責任でいられるから可愛いと言われますよね。
でも私に関しては100%否定します!
だって0歳~3歳の間にパパやママ、加えて私のような周りの人間が、どれだけ温かく丁寧に接してきたかで、子どもの土台が変わることを20年の保育歴の中で知っているからです。
だからそれが孫であろうと無責任に接するなんて私にはあり得ないんです。

この件を語り始めると止まらなくなるので、ぴーちゃんの成長記録に話を戻しますね。

さて、保育園や幼稚園には「五領域」と呼ばれる教育内容があります。
「健康」「人間関係」「環境」「言葉」「表現」の5つです。
この五領域を意識しながら保育園や幼稚園では保育をしていますが、今日はこれに沿って話を進めますね。

「健康」
●ぴーちゃんは朝6時に起きて午前中に2時間お昼寝をして、夜は20時には完全就寝という規則正しい生活を送っています。
規則正しい生活は健康にも情緒の安定にも大きな影響を与えるので非常に大切です。
私も子育て中は規則正しい生活を重要視してきました。
我が子は入園前まで6時起床、18時就寝を習慣にしてきたんです。
この生活リズムのお陰で健康で病気知らずでした。
ぴーちゃんもこれまで風邪をひくことなくここまで来ています。

●食事は3食きっちり食べています。
というより与えれば与えるほど食べるので、与える量に気を付けなければいけないほどです。
栄養も十分摂れているのでミルクもほとんど飲んでいません。

食事をあげている時に汁物をおわんから直接飲む方が上手だと気付いたので、飲み物、汁物はスプーンやストローなどを使わずに直接飲んでいます。
がめついから(笑)スプーンやストローで少しずつ飲むのが億劫のようです💦
今は少量の飲み物なら両手でコップを持って自分で飲めるようになりました。
食に関してだけはぴーちゃんの関心がとても高いので、その部分だけ脳が発達している気がします。

但し・・・食事が終わると「もっとちょーだい!!!」と大泣きして暴れます。
これは保育士的には見過ごすわけにはいきません。
なぜかと言うと、暴れればまた食べ物をくれるという悪い学習を脳がしているからです。
娘はそんな小難しいことは分からないはずですが、ぴーちゃんが暴れ始めると食べ物がないところに連れていき気分転換をさせています。
第一子だと泣かれると困るし、あげれば泣き止むからあげてしまいそうな気がしますが、普段のんびり育児をしている娘が凛とした対応をしているので感心しながら見ています。

●トイトレは相変わらず我が家に来た時だけ行っていて、私がタイミングを逃さなければ補助便座でします。
お尻が赤くなっていたりすると早くオムツを外してあげたい気持ちに駆られますが、娘には娘の考えがあるのでトイトレを強要していません。

●歯が4本生えてきました。
娘婿のお母さんが歯科衛生士の学校の先生なので、そろそろ歯磨きをするように言われたそうです。歯磨きに関しては私も興味があってこれまでブログで色々綴ってきたので、それを実践してまたブログでご報告しますね!

五領域の1つ目だけしか語れませんでしたが、長くなってきたので2つ目以降は日を改めますね。

ぴーちゃんのこれまでの成長に興味のある方はこちらをご覧くださいね。
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今は人見知りでも、自分を出せなくても〇〇になることがあれば変わります!

ひよこ親子教室のイベントのお手伝いや、さくらさくらんぼリズムあそびのピアノを担当している、F先生のピアノ教室の発表会に行ってきました。
F先生のお人柄を表すようなとっても温かい雰囲気で、F先生が1人1人の生徒さんときちんと向き合い、その中で生徒さんも伸び伸びとピアノを学んでいることが良く伝わってきました。
土砂降りだったけれど足を運んで良かった~と心から思えた素敵な発表会でした。

F先生の教室にはなんと11人ものひよこの卒会生やそのご兄弟がいます。
発表会を見に来ていたお客さんの中にも卒会生がいて、懐かしい顔にたくさん出会えました♡

今日はその11人が当時どんなお子さんだったのか、そして今はどんな飛躍を遂げているのかを綴りますね。

ひよこ在籍当時おとなしかったAちゃんがトップバッターでした。11人の中で1番張り切って取り組んでいたことにビックリ!!!元々力があるお子さんでしたが、好きなことに取り組むとあんなにイキイキした表情に変わるのですね。好きなことにとことん取り組むことの大切さを目の当たりにしました。お姉ちゃんもとってもピアノが楽しそうだったのでF先生をご紹介出来て良かったです。

Rちゃんは3歳児クラスからご入会したお子さんで、当時はひよこで自分を出せずママも首をかしげていました。でも1学期が過ぎ、2学期が過ぎ、3学期になってから本来の自分を出せるようになったお子さんなんです。今日はとっても堂々としていましたよ!途中ちょっと間違えてしまう場面がありましたが、慌てず弾き直せたところに成長を感じました。写真撮影では真っ先にピースをして明るいお子さんに成長していたことにも安心しました。

Mちゃんは当時から芯の強いお子さんでした。初めてMちゃんのピアノを聴きましたが、素人が聴いても明らかにピアノが上手なことが分かりました。Mちゃんの感性が活かされていて、とっても上手だったとママにもお伝えしました。F先生が選んだ努力賞の受賞もおめでとう!今日の演奏を聴いて発表会までの努力がよーく伝わってきました。Mちゃんの感性を大事にしながら大きくなって欲しいと思いました。

Nちゃんは在籍当時、私に心開くまでに時間がかかったお子さんです。こういうお子さんには私からぐいぐい行くと、もっと腰が引けてしまうので、心を開いてくれるのをひたすら待ち続けたお子さんでした。卒会した今ではとっても頼りがいがあってしっかりしたお姉さんになりました。ひよこのイベントでも満面の笑みで楽しんでくれるようになりました。今日は負けず嫌いでがんばりやさんの一面を見せてもらい成長を感じました。今日はご丁寧にお手紙どうもありがとうね♡

Nちゃんはひよこに初めて来たときに「どこの教室に行っても泣いてしまって・・」とママが頭を抱えながら無料体験に来て、その場でご入会されたお子さんです。今ではそんな姿は微塵も感じないほど立派で優しいお姉さんに成長しました。妹のRちゃんも当時はママの後ろに隠れるようなお子さんでしたが、今日は堂々とピアノを弾いていました。姉妹の連弾もとっても素敵でしたよ!観客からも「姉妹で連弾なんていいわね~」という声が聞かれていました!2人ともとっても素敵な女の子に成長しましたね!

小学生のKくんは根が真面目な男の子。去年の発表会で納得出来なかったことを今日は見事にリベンジしていました!ママと話をする中で「ピアノの練習をあまりしないんですよね~」と仰るので「ピアノも勉強もしなさいと言ったところで、男の子にはあまり効果がありません。でも自分でやらないといけないと思えたら、男の子は親の想像以上に集中してやるようになります!困ったときにはお母さんに言ってねと一言伝えておくと、1人で解決できないことに直面した時にボソッと本音を話してくれるようになりますよ!パパとKくんの関係も良好なものにしておくのも良いですよ!」と男の子を育てるポイントをお伝えしました。Kくん、表情にあからさまには出さないけれど、ピアノですごい自信をつけていますよね!今日のメドレーはとっても上手で引き込まれました。

Sくんとママにはとっても会いたかった卒会生の1人でした。今日は6年ぶりの再会を果たせてとても嬉しかったです。Sくんのママも先日家の片づけをしている時にひよこの物が出てきたので、懐かしく思っていたところだったそうです。以心伝心でしたね♡ Sくんもたくさんの曲を披露していて、ここに至るまでの努力や、これまでの子育ての話をママから聞いていたら泣けてきました。私で力になれることがあったらいつでもご連絡くださいね!

Rくんは妹のRちゃんと一緒によくひよこに来てくれていたお兄さんです。人懐っこくて心優しくて、卒会生ではないけれど可愛い存在の男の子なんです。今日はセカオワの「RAIN」という、リズムが難しい曲に挑戦していました。普段はいつもニコニコしているRくんですが、真剣にピアノを弾いている姿には感動しました。すっごくかっこよかったので本人の前で言葉にしたら照れてしまって(笑)それがまた可愛かったです(*^-^*)今日は3人の男の子のピアノを聴いたわけですが、男の子が流暢にピアノを弾く姿は本当に素敵でしたよ!男の子の孫が出来たらピアノをやらせたいって本気で思いました。(娘よ、一人で先走ってごめんね。笑)

今日の卒会生の共通点は、ひよこ在籍中は人見知りだったり、自分を思うように出せないお子さんが多かったということ。でもピアノを通じて自分を表現出来るようになったのですね!自信に満ち溢れていて、とっても良い表情になっていたこと、そして何より自分を表現出来るツールを見付けることが出来たことがとても嬉しく思いました。

だから今は人見知りでも、自分を出せなくても大丈夫なんです!
お子さんが夢中になれることに出会えたら自然に変わっていけますから。

では夢中になれることはどうしたら分かるの?と思うママもきっといらっしゃいますよね。

これまでブログで何回もお伝えしていますが、それを知るために小さいうちから色々なことにチャレンジさせることがとても大切なんです。

出来るか出来ないか、好きか嫌いかだなんてやってみないと分からないですから。

好ましくないことは、挑戦する前に「うちの子には出来っこない」と親御さんが先に諦めてしまうこと。

どうしたらお子さんを伸ばしてあげらるのかをいつも考えている保育士の私からすると、お子さんの無限の可能性を親御さんが奪ってしまうのは非常に勿体ないことだと思っているんです。

チャレンジするから好き嫌いが分かるし、失敗してもこれから生きていくための大事な何かを得ることが出来ます。チャレンジなしに飛躍はあり得ないのです。夏休みは未知の世界にチャレンジする良い機会です。3回の食事を作るだけでも大変なのは重々承知していますが、お子さんの明るい未来のためにパパやママはお子さんのチャレンジを心から応援してあげてほしいと思います。

お子さんが夢中になれることが分からない、色々な経験はママ1人だけでは出来ないと思われたら、是非ひよこ親子教室にいらしてください。親子共に心が成長する機会を提供していきます。


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私の子離れの失敗談

私には2人の子どもがいます。娘は男の子より男の子っぽくて、小さい頃は落ち着きもなく本当に大変な子でした。一方、息子は小さい頃はのほほ~んとしていて、入園するまで私にべったりな子でした。

そんな息子が私は可愛くて愛おしくて仕方ありませんでした。

息子が第一子だったら『どうしてもっと自分から行動しないの?』とか『べったりしないで自分でやって!』と「どうしてどうして」を連呼していたと思います。

でも第二子だったので心の余裕がありました。おまけに娘は1秒たりとも私の膝に座っていない子だったので、余計に息子が可愛くて・・・言葉は悪いですがペットのように抱っこばかりしていたり、家でも私の膝に乗せてテレビを見たりと猫可愛がりしていました。

今振り返ると、息子の精神的な親離れは2年保育で入園した4歳の時でした。

当時私は親離れに気付いていました。でも4歳で親離れする訳がないと思っていましたし、息子が可愛いあまりに気付かないふりをしていました。

親離れをしたと感じたエピソードはいくつかあるのですが、そのうちの1つをご紹介しますね。

入園後もこれまで通り息子を名前+ちゃん付けで呼んでいました。でも入園後早々に「友達の前で〇〇ちゃんって呼ぶな!!!」と、かなり強い口調で言われたので、この日から「ちゃん付け」はやめました。(思えばこれが親離れの1歩でした)

でも家での猫可愛がりは小学6年生ぐらいまで続けていたんです。(今思うと抱っこを拒んだら私が悲しむのを分かっていて、息子は私の要求に付き合ってくれていたのだと思います。)

中学生になり、もともと口数の少なかった息子はもっと話さなくなりました。

そして魔の中2と呼ばれるときには必要最低限のことしか話さなくなりました。「ごはん」「お風呂」「部活」「塾」等々(苦笑)

『あんなに可愛かった息子はどこへ行ってしまったの?』本気でそう思いました。でも部活のママ達に聞いても息子と同じような状況だったので、息子だけではないという安心感を勝手に抱いていました。

中3になると親と話さない訳にはいかなくなります。高校受験が控えていたからです。この時はさすがに今までより話すようになりました。(必要最低限だけど💦)受験に関しては私なりの考えがあったので主人に全てを任せ、私はノータッチを貫きました。(詳しくは 息子の子育て をご覧ください)

中学入学後から思春期に入ったのでさすがに猫可愛がりからは完全に卒業していましたし、息子が私と話すのを鬱陶しがっていたので距離を取らざるを得ない状況になっていました。

そして忘れもしない高校2年生の時のこと。

私が覚えていない位些細なことで息子が突然怒り始めました。しかも今まで聞いたことのない強い口調でこう言ったのです。

「俺のことを馬鹿にした態度をやめろ!!!」

私は馬鹿にしたつもりは微塵もなかったので、なんで息子がそんなに怒っているのか正直分かりませんでした。もしかすると、自分では中学で子離れをしたつもりでいましたが、心の中では可愛い息子として知らず知らずのうちに態度に出ていたのかもしれません。

この時の話はそれ以降息子としていないので、怒った真意は分かりません。いつか息子が親になった時に聞いてみたいと思っています。とにかくこの言葉はあまりにも衝撃的だったので、私の心に一生残ることになりそうです(苦笑)

私の何がいけなかったのかを保育士として冷静に考えてみると

・4歳で親離れしたと感じていたのに、それを認めることが出来ずに、長々と猫可愛がりをしていたこと。

・私が「こども」を「子供」と書かないのは、子どもは親の持ち物ではないから。あくまでも1人の人間なのです。でも当時は「子ども」の本当の意味を分かっていませんでした。私の持ち物とばかりに全てにおいて根ほり葉ほり聞き、結果、鬱陶しがられる大きな要因になっていきました。もっと言えば、私は子どもを信じきれていなかったのです。だから全てを把握したい気持ちにかられたのだと思います。

私の子離れ失敗談は以上です。

この話を反面教師として、お子さんが『親離れしたな』と感じたら速やかに子離れをしてくださいね。
しつこく可愛がってると、口をきかないどころか嫌われてしまいますので💦

あっ、でも念のため言っておきますが今は親子関係は良好です。(と私が思っているだけだったりして。笑)
でもやっぱり口数が少ないのは変わらないですね~。
主人も義父もそうなので血筋だと思っているのと、口数が少ないことで壁にぶち当たらないと直らないとも思っています。
・・・が、社会人として怒られることもなく、ミスもなく働いていると息子から聞くと、親が思っている以上に周囲とは話せていて、親には見せない一面があるのだと思います。

ちなみにですが、あんなにおてんばだった娘は、超マイペースに子育てをするママになりました。(→保育士の私に影響されず、自分スタイルを貫いているので良い傾向だと思っています)

息子は本当に昔はのほほんとしていたのかと首をかしげたくなるほど、すごいストイック子になりました。(→受験や就活にプラスになりました)

これをご覧になっている方の中には『うちの子の将来は大丈夫かな~』とご心配されるママもいらっしゃると思います。
でも「子どもは成長と共に変わっていくので心配しないでくださいね!!!」とお伝えしたいと思います。

この記事がこれから子離れをする方のお役に立てたら幸いです。


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孫のぴーちゃん 生後9ヶ月の成長記録

さて今日は月に1度の「ぴーちゃん大好き♡♡♡!」の気持ちを披露する日です\(^o^)/
お時間のある方はお付き合いくださいね(*^-^*)

ぴーちゃんは10ヶ月になりました。生後9ヶ月を振り返りますね。

食事は3回食となりました。何でも良く食べ相当な量を食べます。娘が1~2歳の頃、お友達と食事をすると、お友達の分まで食べようとして私は良く謝っていましたが、ぴーちゃんも同じ匂いがします(-_-;) 歴史は繰り返されるのですね(笑)  離乳食が始まってから我が家で食事をする時には手を合わせて「いただきます」「ごちそうさま」をしていますが、今は私が促さなくても自らします。こうした躾は低年齢であればあるほど定着しやすいのでお勧めです!

家でも外でも愛嬌の良いぴーちゃん。通りががりの見知らぬ人にもバイバイをします。バイバイをすると「可愛い~」と言ってもらえることを、まるで分かっているかのようです。娘も愛嬌だけで人生を切り開いて来たので、ここでも娘と同じ匂いがします(笑)

トイトレは特に進んでいませんが、我が家に来た時に時間を見て連れていけばします。オムツを外すには娘も自宅でトイトレをしてくれないと無理ですね~。私の考えを押し付けないように黙っていますが、我が家が使っている補助便座と同じ物はプレゼントしてあります(←無言の圧力。笑 でも恐らく圧力とも思わないぐらい娘はマイペース💦)

言葉は1日中何か話していますが、語彙が増えたようには感じません。でもこちらが話していることは大体理解しているようです。言葉は出なくても今は言葉を吸収して情報を蓄えている時期なので、ゆっくり話しかけたり、口元を見せながら話したり、会えば絵本を7~8冊読み聞かせをして言葉の刺激を与えるようにしています。読み聞かせは大好きなのでかなり集中して絵本を見ています。

名前を呼ぶと必ず手を挙げるようになりました。しかも「良く出来ました~」と言わんばかりに手を挙げたあと必ず拍手をします。ぴーちゃんが手を挙げたあと「上手だね~」と言って私や娘が頭をなでなでしたり、拍手を送ることをぴーちゃんは見て覚えたのだと思います。
又、娘が♪幸せなら手をたたこう♪を歌いながらトントンと手をたたいていたら、ぴーちゃんも音楽に合わせてトントンと手をたたくようになりました。こうして大人が教えたことをそのままするので、この時期のコミュケーションはと~っても大切だと改めて感じます。もしお子さんに話しかける回数が少ないな~と思うママがいたら、1つ1つの動作に言葉を付けてみてくださいね。「オムツきれいにしようね~」「オムツ取り替えたら気持ちがいいね~」と至って普通のことで良いですよ!しかも笑顔で話しかけたらお子さんにとって最高の刺激になります。どうぞお試しくださいね。

相変わらず「しゃべる犬」と仲良しです(笑) あっ、お友達がいない訳ではありませんよ!でも私が子育てをしていた頃のような、みんなでお互いの子どもの成長を見守り合いながら子育てをしていく・・・ということはないようです。保育士の私としてはこういうあっさりした子育て事情だと、ママとお子さん2人っきりになって孤独を感じる親子がいるのではないか・・・とお節介ながら心配になります。私も子育て中はどれだけ友人達にお世話になったか計り知れません。数多くなくても良いので、みなさんにもそんな助けて助けられるようなお友達が出来ると、子育てが格段に楽しくなりますよ!もしお友達が出来ない、子育てに孤独を感じるようでしたら是非ひよこ親子教室へいらしてくださいね!温かいママ達とあっつ~い先生(←私のことです。笑)の元で楽しく子育てが出来ますよ(*^-^*)

では最後にぴーちゃんの動画をご覧ください。義母の「かわいい~」を連呼する声が入っているので音量にお気をつけくださいね(笑)

赤ちゃんから脱してしまい寂しさはありますが、ぴーちゃんに出会えたことで得られた幸せな時間、癒しの時間、保育士としての知識を捧げる機会をもらえたこと、その全てに心から感謝している私です(*^-^*)


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孫のぴーちゃん9ヶ月の成長記録

今日は私が愛してやまない孫のぴーちゃんの成長記録です。

1ヶ月に1度のバババカ振りをどうぞお許しくださいm(__)m

ぴーちゃんが生後9ヶ月になりました。

今はカラーボール遊びが大好き!

そこで我が家に来た時に思う存分遊べるように、買ったのがこちらに似た商品です。実際はイオンで2900円で買いました。プールとしても使えますよ!シェードが付いているので夏の水浴びにも活躍しそうです。室内ではここに100均のボールを入れて遊んでいます。

コンパクトにたためるのと、広げても大きくないのでリビングに置いてもさほど邪魔になりません。

このカラーボールをぴーちゃんが私に「どうぞ」としてくれるので(もちろんどうぞは言えないですよ)、「ありがとう」と受け取り、またぴーちゃんに「どうぞ」をすることをエンドレスで楽しんでいます。笑 この繰り返しでやり取りがとっても上手になりました\(^o^)/

トイレは私が時間を見て『そろそろ』と思った時に連れていけば補助便座でします。そろそろ・・・とは大体2時間~2時間半おきです。でも自分の意志でしているわけではなく、オムツを外して補助便座に乗ったから、なんとなく出ちゃったという感じです。そういう意味ではトイトレが成功しているとは言えませんね。でも積み重ねが大事なので、我が家に来た時にはトイレを教えていこうと思っています。ぴーちゃんは汗っかきなので私は早くオムツを外してあげたいのですが、娘は自宅でトイトレをしていないので頑張っているのは私だけ・・・って感じです。笑 娘には娘の考え方があるので押し付けないように、我が家に来た時限定のトイトレなのです。(ハイ、私の自己満足です。笑)

娘夫婦に用事があり、金曜日の夜から日曜日の午前中までぴーちゃんを預かった日がありました。預かっている間はニッコニコ笑顔で過ごしていましたが、娘夫婦が迎えに来たら大号泣。『こんなに小さくても我慢していたんだね~』と主人共々切なくなってしまいました。その直後から娘への後追いが始まっています💦

義母がお庭のお花を摘んでぴーちゃんに持たせてくれるのでお花が好きになりました。泣いている時にお花やお花の葉を持たせるとピタッと泣き止みます。義母はガーデニングが趣味なので、ぴーちゃんはそのお花たちを眺めるのも好きになりました。義母が自然な流れの中でぴーちゃんの五感を刺激してくれるのでありがたく思っています。でもぴーちゃんが義母宅にある物で1番好きな物はお仏壇の鈴(りん)とりん棒(りんばち)です💦手を合わせるときにチ~ンとするアレですね。ぴーちゃんは義母宅に来たら必ず亡き義父のお仏壇に手を合わせています。(ご先祖様を敬うことは大事!)そこで鈴の清らかな音を覚えてしまったのです。それにこともあろうに、ぴーちゃんが喜ぶからと義母も鈴を渡してしまうのでぴーちゃんのオモチャになっています(=_=)お空の上で義父が怒っていないか冷や冷やしますが、ひ孫のことだから許してくださいね、お義夫さん!

鈴とりん棒を持つぴーちゃんです。支えているのは88歳の義母↓

「パパ」以外の語彙はあまり増えていませんが、とにかく1日中何か話しています。歌と絵本は大好きですね。ハイハイではなく、ほふく前進が上手になったのと(しかも高速。笑)、つかまり立ちもしたがるのでち~っともじっとしていませんが、歌を歌ってあげている時と絵本を読んであげている時だけが唯一じっとしています。

そうそう、ひよこのママに「どういうことに気をつけてお孫さんと接していますか?」と聞かれたのでお応えしますね。

それはズバリ!!!

「五感を刺激する」です。

そのためにまだ9ヶ月であっても色々な物を見せる、色々な経験をさせる、たくさんスキンシップをする、たくさんの人に会う、どんなことも言葉にする(挨拶はもちろん、外に出たら「風が気持がいいね!」「蝶がいるね!」「桜だね、きれいだね!」、ご飯を食べる時には何を食べているのか分かるように「ジャガイモだよ」と食べている物の名称を伝える、「美味しいね~」「お茶茶飲もうね。」「たくさん食べたね!」「手を拭こうね。」など、とにかく逐一言葉にしています)を心がけています。

五感を刺激するには日常のコミュケーションが最も大事だということをここで声を大にしてお伝えしておきますね!

この考えは我が子を育てた経験と、20年の保育経験からお子さんが伸びる方法として確信しています。

ぴーちゃんだけではなく、ひよこ親子教室でも保育園でもこの考えを基にお子さんと接しているんですよ(*^-^*)

 

 


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保育園で「ゆびたこ」を読んだ時の園児の反応

今日遂に「ゆびたこ」を保育園の1歳~5歳児に向けて読みました!!!

それはそれはみんな集中して見聞きしていましたよ!

ゆびたこが女の子に向かって話す場面では、眉間にしわを寄せながら見る子がいたり。

ゆびだこが、赤ちゃんの大きさになってベビーカーに乗ってる場面では、笑いやどよめきが起こったり。

園児の興味をかなりそそる絵本であったことには間違いないようです。

そして肝心の指しゃぶりをしている園児の反応ですが・・・

2歳になったばかりの園児は、指しゃぶりをしながら見ていましたが・・・

ゆびたこが話す場面で、ハッとした顔をして、その場は指しゃぶりをやめたんです!

他の保育士がすかさず「エライね~」と褒めると、照れた顔をしていましたよ。

もう1人指しゃぶりをしている3歳の園児は、自分のことだと認識したようで、その場から立ち去ろうとしたり、絵本に背を向けてしまいました。

他の先生に絵本を見るように促されると、興味はあるのかチラッと見ていました。

この3歳児さんの様子を見て思ったこと。

それは、本人もやめたくてもやめられないのだなぁということ。

だからゆびたこが本当に話すのか、本当に大きくなってしまうのかが不安で、チラっと見ていたのかな・・・と。

やってはいけない、本当はやめたい。そんな気持ちを持ちつつも、実際はつい吸ってしまうから、いたたまれなくなって絵本に背をむけた。

・・・というのが、私の予想なのですが、みなさんはどう思われますか?

自分でもやめたいと思っているのに、やめられなくて上記のような反応をしたのだとしたら、なんだか切ないですね。

みんなの前で読むのではなくて、どうして指しゃぶりがいけないのかの話を交えながら、1対1でじっくり読んであげるべきだったかも・・・と思いました。

この絵本を見て、指しゃぶりをやめるきっかけになったらそれはそれで嬉しいのですが、

・・・・・・・・
どんな時にどんな理由で指しゃぶりをするのかを突き止めて、それを解消するにはどうしたら良いのかという根本的な解決方法を模索すること。
・・・・・・・・

これが遠回りのようで、近道なのではないかと感じました。

指しゃぶり問題は奥が深いですね・・・

我が子はしたことがなかったので、こんなに深く考えたことは、正直今までありませんでした。

作者のくせ さなえさんも書かれていたように、気が付いたらやめていたという自然な流れで卒業出来たら良いのですが。

私も保育士として、まだまだ勉強が足りないことを痛感させられた一件でした。


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お勧め絵本「だるまさんが」「月曜日はなにたべる?」「ゆびたこ」

『どんな絵本を子どもに読んだらいいの?』とお悩みのママはたくさんいらっしゃると思います。そこで保育士の私がお勧めする絵本をご紹介しますね!

だるまさんが だるまさんが

720円
Amazon

この絵本は有名なので知っている方も多いと思います。

読み聞かせをする時には「どてっ」「ぷしゅーっ」「ぷっ」などの部分をオーバーに、そして動作をつけて読むのが私流です。笑

孫のぴーちゃん(8ヶ月)にも1度読んであげたら思いっきりハマっています(*^-^*) 最近は絵本がなくても「だーるーまーさーんーがー」と私が言うだけでケラケラ笑いますよ~。

言わずと知れた「はらぺこあおむし」の作者「エリック・カール」さんの絵本です。

お値段を見てください!!!なんと約12,000円もするのです!!!

でも安心してください、大型絵本ですから!←とにかく明るい安村風。笑

この大型絵本にはCDが付いていて、曲に合わせてページをめくるだけで良いのです!画期的ですよね~。先日保育園で行ったお誕生日会の導入でこの絵本を園児に見てもらったところ大好評でした☆彡

勿論、こんな面白い絵本をひよこのみなさんにご覧いただかないわけにはいきません!

ひよこのママたちはお値段の高さと(笑)、大型絵本の珍しさと(幅56センチ×高さ42センチ。広げるとかなり大きな絵本になります。)、CDのレパートリーの多さと(歌バージョンの他にカラオケバージョン、ナレーションバージョン、ジャズバージョン、英語バージョンも収録されています)などにビックリされていました。

2歳児クラス、3歳児クラス共にご覧いただきましたが、鮮やかな絵に興味を持つ子、歌に合わせて体を揺らす子などそれぞれ楽しんでいる様子が見られましたよ!

絵本をがあまり好きではない子でも楽しめると思います。絵本を好きになるきっかけになったら良いですね!

ちなみに私は買わずに図書館で借りたので0円でした\(^o^)/

おまけに西東京市では大型絵本用のバックも貸し出ししているので持ち運びも便利でしたよ~(*^-^*)

実はこの絵本、詳しい内容は知らないのですが近々買おうと思っています。

指しゃぶりをしている子に読んであげると、指しゃぶりが直るとネットで噂になっている絵本だからです。

買ったら速攻で指しゃぶりをしている子に読み聞かせて、その反応をブログにアップしますね!


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月に3回以上参加しているお子さんの変化について

ひよこ親子教室はこれまで1クラス月に2回の教室でした。

今年からは教室設立20周年の新たな取り組みとして、希望者のみ月に最大4回まで参加可能にしました。

月に3回又は4回参加しているお子さんの変化がすごいので是非シェアさせてください!!!

どのように変化したかをご紹介する前に、月に3回以上参加している数人のママに、回数を増やした理由を伺いました。

・親子のコミュケーションの取り方を知りたかったから

・集団の中で刺激を受けて欲しかったから

・暇を持て余すなら有意義に過ごした方が良いと思ったから

・ひよこを早く好きになってもらいたいから

・上の子のことで振り回しているので、下の子との1対1の時間を持つのに良いと思ったから

・回数が多い方がひよこに早く慣れて楽しい場所だと思ってもらえると思ったから

・上の子が通っている時から(ママが)ひよこを好きなので回数多く行けるなら行きたいと思ったから

・私(ママ)がひよこが好きだから

・沢山の人に関わらせたいから

・ご兄弟のいらっしゃる方からの情報を聞きたいから

・産後太りの解消のため。(往復で40分歩けます。笑)

・ひよこをもっと好きになってほしい、こんな刺激的なことが沢山あるんだということを感じてもらいたい

・同じ教室で自分と同じ学年の子たちと同じことに取り組む環境に少しでも慣れてほしいと思ったから(幼稚園の練習も兼ねて)

数人聞いただけでこれだけのご意見が出ました。それだけ真剣にお子さんに向き合っている証拠だと思います。

では4月から回数を増やしたお子さんはこの2ヶ月(正確には1ヶ月半)の間にどのように変わったのかをご紹介しますね!

・初回は大泣きだったのに泣かなくなった→ママが心折れずに頑張ったことが素晴らしいですね!

・みんなの前でお返事をするようになった

・教室の時間内に座って取り組む場面で、走りまわることが少なくなった

・人前で名前が言えなかったのに言えるようになった

・片づけを積極的に出来るようになった

・名札を私に返せるようになった

・表情が格段に和らいだ

・音楽で体を動かすことが好きになった

・独り遊びが好きだったお子さんが、他者に関心を持てるようになった(具体的には手をつないだり、お友達がしていることに興味を持ったり、一緒に走ったり)→これはたった1ヶ月半でものすごい進歩です!!!

これだけのことがたった1ヶ月半で変わるなんて私自身が1番驚いています。

小さな積み重ねと成功体験を積み重ねていくと、お子さんの自信にもなりますし次への意欲を掻き立てます。そして後にびっくりするぐらいの大きな成果となるんです!

お子さんに沢山の経験と刺激を与えると、お子さんはみるみる内に伸びていきます。とにかく成長のスピードが速いのが驚きなのです。

ひよこの回数を増やす以外にも、脳の発達を促すために創られた「さくらさくらんぼリズムあそび」にもご参加いただくと更に伸びていきますよ!(次回は6月16日(土)10:00~11:20)

予定が合わないなどの諸事情で3回以上ご参加出来ない方もご安心ください。2年間で身につけておきたいことはちゃんと身に付くようにプログラムを組んでいますからね(^^)


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